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そして現在〘サフリザ〙と〘わかば〙はユーリとリリナを〘廃旅館〙〘恐屋〙に残して色欲渦巻く夜の都〘遊郭船〙へと足を踏み入れていたのである。
サフリザ「おいっ!!?わかゔぁ?見ろ?あの子が早希姫だっ!!?」
サフリザ「新史屋に居る若手の中でもトップクラスの芸鼓だっ!!?そしてその奥に居るのが…〘夕霧太夫〙だっ!!!?」
わかば「これが噂に聞くっ!!?花魁道中って奴か?にしてもっ良い匂いすんな?」
サフリザ「あぁ手前からあみ姫…早希姫…ゑえ姫…そして伝説の女帝っ!!?〘エン姫〙だっ!!?」
サフリザ「今…新史屋にいる若手の中じゃ間違いなくあの4人がトップクラスだっ!!?」
サフリザたちがそう言って…騒いでいるとこちらに向かって歩いてきた女と目が合うっ!!!?すれ違いざま…フワリと漂う〘女〙の〘匂い〙にわかゔぁの顔がほころぶっ!!?
わかば「おっおいっ!!?サフリザ?あの子は誰なんだ?」
サフリザ「ん?なんだぁ?そう言う趣味か?あれは新史屋の看板娘〘音姫〙だっ!!!?」
わかば「そうか?音姫ちゃんって言うのかっ!!!?」
サフリザ「何だったら予約取り付けてやろうかっ(笑)!!?」
わかば「できるのかっ!!?頼むぜっ!!!?」わかばはそう言うとアイテムBOXから何かを取り出して自信の身体に吹き掛け始めるっ!!!?
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