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純夏へ。
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俺は、純夏のことが好きだ。
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幼なじみじゃなく、一人の女として。
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夏祭りの日。本当は純夏にこのことを
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伝えようと思ってたけど、言えなかった。
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だけど、やっぱり後悔だけはしたくないと
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思ったから、今こうして手紙を書いてます。
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純夏は、俺の初恋の人です。
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そして、祭りのあの日も言ったとおり
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純夏は俺の大事な幼なじみで友達だから。
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離れていてもずっと、俺は純夏の幸せを
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願ってる。それじゃあ元気でな!
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またいつか、絶対に会おう。
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海より
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