桜の精
2/4
読書設定
目次
前へ
/
144ページ
次へ
小さな小さな桜の妖精が、人間の王子様に恋をしました。 王子様は桜の事をいつも綺麗だと誉めてくれ、それはそれは大切に育ててくれたのでした。 桜の精が王子様に恋をしてしまうのは当然の事。 でも… 王子は花を愛でただけ。綺麗な花だと誉めただけ。 やがて、王子は隣国の姫を花嫁に迎えることとなりました。
/
144ページ
最初のコメントを投稿しよう!
151人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!