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ミルプランタ皇女殿下は、皇帝陛下の代理で公務を務めていたので、、、
些かうんざりしていたので、少しぐらい羽目を外しても良いのでは無いか?
あとで聞いたのだが、ロゼワインとは、葡萄の種類であって赤ワインでした!!
このパニュエ王国にしか採れない葡萄酒らしい?
その歓迎の晩餐会で、ミルプランタ皇女殿下は、ロゼワインを注文していました。
それを見ていたブリオン王子様は、皇女殿下に微笑み返しています。
今夜の密会が、誰にも知られ無いようにセックスしたいものです(笑)
そして、和やかな晩餐会も御開きとなり、ミルプランタ皇女殿下は寝室へと移動していました。
それから、数時間後、、、
皆が寝静まったところで、隠し通路から、ブリオン王子様が寝室に忍び込むのです。
ミルプランタ皇女殿下の寝室の暖炉脇に扉のように開いていく、、、
其処から、ブリオン王子様が顔を出してくる。
「皇女殿下、、起きてますか?」
「はい、ブリオン王子、、」
この隠し通路は、王族と一部の者のみが知ってる通路らしい?刺客に襲われた時の逃げ道となっていた。
ミルプランタ皇女殿下の寝室は、扉の前でメイドが交代で寝ずの番をしていた。
その先の通路には、護衛兵が二人で寝ずに皇女殿下を護っていました。
其処の寝室の扉は、かなり頑丈で声は外に漏れ無いようであります。
これなら、王子と心置き無くセックスが楽しめそうである。
ブリオン王子様は、ミルプランタ皇女様より歳が下であるが、、、
女性の扱いが慣れているようで、、あぁ、気持ちいいぃ、、、、
おそらく今で言うプレイボーイでは無かろうか?前戯を丁寧にしてくれる、、乳房を揉みしだく、、あぁ、、
ブリオン王子様の男根はかなり太い!これなら満足出来そうであると思った。
部屋中に隠微な臭いが漂っています。此れはミルプランタが作った香であります。
正常位から、、あぁ、、背面バック、、気持ちいいぃ、、もっと、突いてぇぇ、、、
皇女殿下に応えるように、激しく、突く、、突く、、あぁ、もうイキそう、、、
ブリオン王子様は、皇女殿下が絶頂しても、、突く、突く、、いやぁ、もうイッテルのに、あぁ、、、
その声に構わず、ブリオン王子のペースで、、突く、突く、、気持ちいいぃ、、イクぅぅぅ、、、
この異世界では、condomが無いので外に出していく、、うっ、、、
ブリオン王子様は、満足気に皇女殿下に倒れ込む、、「どうかな?皇女様、」「はい、満足です、ありがとう、王子様、」
扉の向こうのメイドに聞こえ無かったか?心配ではあったが、セックスに没頭出来たことに満足である。
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