ミルサイユ王国

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オスマル帝国には、以前から貧民街に殿方たちが遊べる風俗店が建ち並んでいました。 、、だが、淑女たちの遊び場は、有りませんでしたので皇女殿下に感謝してる女性も居ました。 そのショッピングモールが女性たちの憩いの場になってしまうのです。 其れは、喜ばしいことでしょう、たぶん、子供の出生率がぐんと高くなってるから(笑) それだけでは無い、貧民の子供たちが食べられるようにして、(現世で言う子供食堂)を作っていました。 貧乏な大人でも格安で食べられるようにして置いた。 そんな事もあり、ミルプランタ皇女殿下は、国民からも支持されていました。 そのショッピングモールの名を『リヨンローヌ』としていた。 『リヨンローヌ』で見つけた男性は、侍女に目隠しされて馬車に乗って行く、、、 宮殿内の一室で、選ばれた男性たちは、そこで目隠しを外される。 その部屋には覗き窓があり、ミルプランタ皇女殿下が数人の男性から選んでいく。 選ばれた男性は、また目隠しされて別の部屋へと移される。 選ばれ無かった男性は、目隠しされて馬車に乗せられて帰って行くのであります。 選ばれた男性だけは、数日間宮殿内の部屋を与えられています。 そう言った皇女殿下の素行の悪さが露呈していく、一部の貴族に知られてしまうのでありました!! ボルドン家のソファリアお嬢様は、パニュエ王国に来ていました。 アンドリュ騎士団長に贈る貴重な剣を買う為であります。 目的の『東龍剣』を探し歩いていますが、なかなか見付からない?! アレは、ただの噂話であろうか?仕方なく、代わりの高価な剣を買い求めました。 パニュエ王国から馬車で帰りますが、オスマル帝国に入ると安心したのでありましょうか? 護衛兵を数人だけ残して他の護衛兵を帰してしまったのである。 そして、大都まで半日というところで、お嬢様の乗せた馬車が盗賊に襲われる!! その盗賊とは、反乱分子たちが集まっていた時の兵士であります。 馬車を守っていた護衛兵たちは、全て殺されてお嬢様1人だけ捕まってしまう!! 「この馬車の紋章は?」「それは、、ボルドン家の者だな、丁度良い人質にするか?」 お嬢様は、盗賊団に捕まり隠れ家に連れて来られたのである。 「隊長、、この娘は良いですか?」 「あぁ、死な無い程度に遊んでやれ、、」 「ありがとうございます、、隊長、、」 数人の兵士が、ソファリアお嬢様に襲い掛かっていました!! 「ヤメテぇぇ、、触らないで、、」 「そう言わずに、オレたちと遊んでくれや、、」笑 お嬢様の服を数人がかりで剥がしていく、、ヤメテぇぇ、、、ダメぇぇ、、、 それから、数人の兵士たちに代わる代わるに犯されていきました!! 、、、ヤダぁ、、もうヤメテぇぇぇ、、、
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