久美

6/12
前へ
/135ページ
次へ
市内から30分程の ダムの駐車場 週末は デートスポットだが 平日 まして月曜の夜ならば  人も少ないだろうと すれ違う車もない中 右 左と   暗い道を 車を走らせながら 乳首を転がしていた (・・意識が・・なくな・り・そ・う・・・) 久美は 今は顔を上下させ 時に吸い込み 舌で亀頭を舐めている 運転に 気を遣うため 集中は出来ない 胸の感触を 楽しみながら 目的の駐車場に 車を止め 明かりを落とした 暗い駐車場 他に止まっている車も無い メーターの 明かりだけが 顔を上下する姿を照らし リクライニングを 倒し久美のフェラチオを 見つめていた 猛った肉棒に指を絡め 久美の口を猛った物が出入りを 繰り返し 口元から 肉棒を吸い込む水音が微かに聞こえ 助手席の下に バスケットを見つけ  引き出し 見る バスケットの中に バイブとローター コンドーム  何に使うのかクリームと 錠剤  バイブの下には 1枚のカードがあった バイブを持ち スイッチを入れると モーター音に合わせ 本体がくねくね動く  入れた時に クリトリスに刺激を 与えるかの様な  小ぶりの突起もついていた バイブの音を 聞いた瞬間 久美の口の動きが 早く強くなる  射精感が高まり 我慢せず放った ・・・2度3度・・4度5度・・  精子が尿道を走り抜け 口腔内を精子があふれ  まだ咥えたまま 舌先で亀頭を 舐める感触が伝わり 強く吸い込まれ 飲み込む音がした 渡部は 体を起こし バイブにコンドームを装着しあてがう  足を開き受け入れるように 久美の腰が上がった 静かに 濡れた膣に差し込み スイッチを入れ  久美の口から 嬌声が上がった 股間に埋め込まれた バイブから モーターを動かす 鈍い音が流れ バイブが 微かに揺れ動き  「自分で 動かしな」 渡部の言葉に 久美は バイブに手を添え 出し入れを始めた  「口が お留守だよ」  渡部が囁くと 顔が股間に沈んで来る 猛った肉棒を唇が覆い 深く咥え舌が絡む 「欲しい?」 久美が含んだまま うなずいた  渡部は体を起こし 助手席のリクライニングを倒し 「脚広げて」 メーターのほのかな明かりの中  白い腿と黒い陰りが見え  膣の中に有る バイブがかすかなモーター音を出していた バイブを抜き 猛った強張りを当てがう  受け入れるように  腰が上がり 膣が咥え 飲み込んで行く 濡れた膣壁が 猛った肉棒に絡みつく・・・・
/135ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加