0人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
私のことを気にしてくれていた人は女たらしで、エブやってる子にも被害者(?)はいました。
でも、正直その子が幸せそうだからいいかなって。
私がその子に言えなくなって心ぼろぼろになって、リスカに頼るようになって、でもその子が話しを聞きに来てくれて、言えなくなっての繰り返しで、毎年冬は腕に傷だらけですごしていました。
でも、私以外が幸せならそれでいいんじゃないですかね。
こんなん辛くないだろって思う人もいるでしょう。
でも私は辛かった。何回も泣いたし、裏切られたし。
だからこそ、私が死にたかった日は誰かが生きたかった1日なんだって思い込むようにしてるんです。
私が死んだって別に誰も気には留めないでしょう。
その「誰か」は本当に愛されていて、私より世界的に大切な人だったら、多分命と引換えに生き返らせるでしょう。
でも、今この世界で生きたくても生きれない人はたくさんいます。
戦争が多くなって、第3次世界大戦も示唆されるようになって。
だからきっと私達は恵まれているんです。
これを読んでる人がどれくらい辛いかは私にはわからない。
けど、同じことをもしかしたら思っているのかなって思います。
それではいつかまたあえる日まで。
最初のコメントを投稿しよう!