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私のことを気にしてくれていた人は女たらしで、エブやってる子にも被害者(?)はいました。 でも、正直その子が幸せそうだからいいかなって。 私がその子に言えなくなって心ぼろぼろになって、リスカに頼るようになって、でもその子が話しを聞きに来てくれて、言えなくなっての繰り返しで、毎年冬は腕に傷だらけですごしていました。 でも、私以外が幸せならそれでいいんじゃないですかね。 こんなん辛くないだろって思う人もいるでしょう。 でも私は辛かった。何回も泣いたし、裏切られたし。 だからこそ、私が死にたかった日は誰かが生きたかった1日なんだって思い込むようにしてるんです。 私が死んだって別に誰も気には留めないでしょう。 その「誰か」は本当に愛されていて、私より世界的に大切な人だったら、多分命と引換えに生き返らせるでしょう。 でも、今この世界で生きたくても生きれない人はたくさんいます。 戦争が多くなって、第3次世界大戦も示唆されるようになって。 だからきっと私達は恵まれているんです。 これを読んでる人がどれくらい辛いかは私にはわからない。 けど、同じことをもしかしたら思っているのかなって思います。 それではいつかまたあえる日まで。
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