決意を胸に

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瑠璃「いや、そんなことしてないですよ⁉︎」  いや、こう見えて原因がわかっている。絶対にこの服装だ。 こ の 服 装 だ よ ね ? やばい、頭がパンクしてきた。 とにかく、逃げよう。 うん。 私は少し座った体勢を早く立って、屋根に登った。(ジャンプ) mob「あ!逃げた!」 うそー、、追いかけてきそう。 真面目にどうしよう(汗 いつもは葵が考えてくれてたから、、 とにかく、目を掻い潜れそうな場所、、 あ! 瑠璃「廃墟があってよかった、、」 近くに民家の廃墟があったのだ。 それでも、廃墟と言わんばかりに死体がある。 いや、怖い。 普通に怖い。 いろんな怪奇現象に巻き込まれたとしても 死体は見ない。 みたら警察即通報だから。 てか、なにやってんだこの時代の政府。 あ、いや幕府か。 死体を埋蔵しないなんて、 頭おかしいでしょ、 瑠璃「まあ、、とりあえず状況を整理しようっと」 まず、私は帰り道の途中で、LINEをしていた。          ↓ そこで、錆びていた懐中時計を拾う。          ↓ そして、知らない、見覚えのない道で目を覚ます。          ↓ そしたら時代劇のような時代だった(?) 絶対に懐中時計じゃん。 錆びてたからかなりの年代のものだよね、、 更には懐中時計、、 あ!スマホは⁉︎ と、懐のポケットを探ると、ちゃんとあった。 そしてスマホを開くと、、 瑠璃「まあ圏外ですよねえ、、」 こんな時代に電波があったら大事だよね、、 でも、困ったな、友達に連絡さえできないし、 そして、私が開いた最後のLINEを開く 瑠璃「、、え?」 私はそのスマホに写っていた事に驚愕した。 圏外やWi-Fiとは別で、Ωのマークがあったのだから、、
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