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高校に受かり、私の新学期が始まって、学校に慣れ始めてきた頃。 暑い夏の朝、登校していると チリンチリンチリン そう鈴の音が聞こえた。私はその方を振り向くと、ふわっと金木犀のいい香りとマッシュヘアで背の高い男の子が横を通った。私はこの子をつい目で追ってしまった。 私は、名前も顔も知らない彼に一目惚れしてしまった。
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