第12話「嫉妬」

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あれからいくらの時間が過ぎて〘新史屋〙にやって来た〘わかば〙と〘サフリザ〙は期待に胸を膨らませて居た。彼らの目の前には妖艶に輝く…屋敷があって綺羅びやかな〘雰囲気〙を醸し出していたっ!!? サフリザ「見ろよっ!!わかばっこの屋敷をっ!!?まさに遊郭って感じだっ!!?さいっこうだろっ!!?」 わかば「この中に音ちゃんが居るんだな?」 サフリザ「あぁ間違いねぇーよっ!!?」サフリザはそう言うと…〘店〙の〘扉〙を開けて中へと入っていくっ!!!? 入ってみると1人の男が立っていてサフリザたちを出迎えたっ!!?そして…わかばの顔をジッと見詰めると男は声をかけるっ!!? ??「いらっしゃいませっ!!!?わかば様ですね?サフリザ様から伺っていますよっ!!?音若姫をご指名だとか?」 わかば「はっはいっ!!?そうなんですっ!!?」 ??「ささっ(笑)!!?お二人ともこちらへどーぞっ!!?」店主の男はそう言うと…サフリザたちを連れて部屋の奥へと歩いていくっ!!?
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