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数分後…不意に立ち止まった〘店主〙がわかばに話し掛けるっ!!？
？？「わかば様っ!!？実は本日先約が入っておりまして〘音若姫〙は別の顧客の相手をしているのですよっ!!？」
？？「その顧客が帰るまで此処でお待ち頂く形になるのですが…宜しいでしょうか？」
わかば「えっ!!？えっとあぁ…はいっわかりましたっ!!!？」ワカバは戸惑いながらそう答えると不満気な顔をして…部屋に入るっ!!？
部屋の中には布団が敷いてあって…隣からは激しく抱き合う男女の声が響いていたっ!!？
わかば「心の声（いやっ!!？隣で何やってんだよ？）」
わかば「心の声（まさか音ちゃんを抱いてんじゃねえだろうな？？）」ワカバは心の中でそう言うと…そっと屏風に耳を当てるっ!!？
？？「あっあぁっはぁ…晋三さんっ!!？私もう」
晋三「冬若姫っ!!？おめぇはオラのもんだっ!!？誰にも渡さねぇっ!!？」
わかば「心の声（良かったぁ…音ちゃんじゃない…）」ワカバは心の中でそう呟いて安堵すると布団に入り…いやらしい事を考え始めるっ!!？
わかば「心の声（うひっうひひひっ（笑）!!？今から俺も音ちゃんと）」
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