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一方その頃…古びた難破船の近くでは〘ユーリ〙が怪しげな人物を目撃していたっ!!?
ユーリ「あんにゃろう?なにもんなんだ??」そう言って…話すユーリが見つめる先にはかぼちゃのアバターが居て…フードを被った謎の男と〘密会〙していたのである。
??「むむむっ怪しいですね?彼らは何を話しているんでしょうか?」
ユーリ「さぁなっ!!?こっちが聞きたいぐらいだよっ!!?」
ユーリ「ってっわぁ!!!ビックしたぁっ!!!?てっ誰だよっ!!?」
??「申し遅れましたっ(笑)!!?ユーリさん私はユンチっ!!?ユンチ・ベル・ロードです」Yun*chiはニッコリ笑ってそう言うと…ユーリをジッと見詰めるっ!!!?
数秒後…冷静さを取り戻した〘ユーリ〙が〘Yun*chi〙に話し掛けるっ!!!?
ユーリ「で?そのYun*chiさんが俺に何の用だよ?」
Yun*chi「いえ?貴方に用があると言う訳ではありませんが訳あって…ユーリさんと同じ様にキャリーロードを追っていますっ!!?」
ユーリ「ふーん?てめぇがYun*chiか?リリナから聞いてるよっ!!?こってり絞られたんだって?」
Yun*chi「あっはははっ(笑)!!?リリナさんって怒ると結構怖いんですね?」
ユーリ「まぁな?少女ぶってはいるがああ見えて現実は三十路のババアだからな?」ユーリはそう言うと…生意気そうな顔をして…目を細めるっ!!?
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