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 陽子は、上になって仁のペニスを性器の周りにこすり付けた。陽子の膣の辺りをペニスが行ったり来たりした。陽子は、時々、悦びの声を漏らした。仁も声を漏らしそうになった。しかし、みっともないのでがまんした。  仁が、がまんできず射精しそうになった時、陽子は、体を離した。湯船を出て、バスタオルで体を拭いた。陽子は、熱い視線を仁に向けた。  「ベッドに行きましょう」 陽子は、無表情に言った。仁は、ぼーとしていた。ふらふらと湯船を出た。仁は、陽子が使ったバスタオルで体を拭いた。陽子の甘い香りが残っていた。  仁は、ベッドに行った。陽子は、横になっていた。裸のままである。仁は、陽子の脇に横たわった。陽子は、仁の上に覆い被さった。仁は、陽子のなすがままに身を任せた。陽子は、仁の体を舐め回してからペニスを性器に入れた。
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