若者の成長と毒親の裏切り

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ノーナは一生懸命考えたが結局答えは出て来なかった。 「ぶっぶ〜♪時間切れですぅ答えは「当たり前」ですぅ」 とシュカシュカは答えを出した。 「当たり前…ですか?」 「そうですぅ、感謝を忘れてしまったら助けてくれたことも「当たり前」と捉えてしまうんですぅそれはいけない事ですぅ。だからだから、感謝する事はとても大事な事なんですぅ」 とシュカシュカは説明を終えた。 そしてノーナは感謝する事は大事なのかと思いシュカシュカに向かい目をキラキラさせて祈りポーズをして言った。 「シュカシュカ先輩ノーナはシュカシュカ先輩に感謝しています!」 「そ、そんなに大袈裟にしなくても良いですが感謝する事は大事な事なんですよぉ…」 シュカシュカは若干引いてこう説明を加えた。 そしてそしてスイーツ城の問い合わせ室ーーー 「暇ね〜」 「良い事では無いですかそれだけ平和って事です♪」 ポーネがそう言い琴奈んが眠気覚ましにコーヒーを淹れてくれる。 「あ、誰か来たよ!」 そこでくるみんが知らせる。 隊員達は格好をピシリとさせていかにも仕事しているスタイルを見せる。 今回カマンが客の対応を取ることになっているのでカマンがカウンター前に立つ。
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