おつきさま

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〈人物紹介〉 常世颯太(ときせそうた) 家の掟に縛られる生活を強いられた幼少期を過ごす。 使用人の御影とは仲がよく、小さい時から今に至るまでずっと一緒にいる。高校生になった今でも御影と一緒に勉強をしている。 内海御影(うつみみかげ) 実家に仕送りをするために常世家の使用人になった。 配属された担当がたまたま颯太だったこともあり仲良くなる。忙しい常世家の代わりに一番近くで颯太の成長を見守っている張本人。 常世家の掟 ・七歳になるまで家の外に出てはいけない。(外を見るのもだめ)
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