笑顔の街へと

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笑顔の街へと

私は、何を言っても否定的なことしか返事のない人間の相手をすることに、 疲れてしまいました。 年末年始、初めての試みでしたが、 ごめんなさい…。 逃げました。 もう、精神的に子ども過ぎて耐えられなくなってしまいました。 今思うと、本当に良かったと思います。 相当、落ち込んでいる私の心を、 こんなに平らにしてくれる『街』と『人』に出会ったのですから🥹🍀 何か話していると、その人に言ってないのに、 途中から割り込んできて。 なぜか私が注意され。 わが子のように愛おしい出版した本に対しても否定的で。 「出版して、気が済んだ?」 「嫌なことが起こったら全部オメェのせいにしておけば、丸くおさまるんだよ」 「太ったの分かってるんだったら、RIZAPでも行ったら?」 一体何が言いたいのか…。 訳がわかりません。 けれど、言い返してもダメなのです。 プライドが高いので、 何倍にもなって一時の感情で心の傷になるほど強力な言葉が返って来ます。 兄妹で差別を受け。 「なんでオメェは…💢‼️」 私、何も言ってないよ? もう、無理。 何も言ってない、話しかけてもいない。 誰かと話していて、意見を言いたかったら、 私の目を真っ直ぐ見て全てをぶつけて来る。 『どうして、私?』 そうして思って過ごしている内に、 物理的に距離を取りたくなり、 年末は、旅に出ました。 そこで、素晴らしい景色が待っていました。
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