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デジタル源氏ストーリー「彰子」
物語は近未来を語る
平安の時代の物語から 近未来の日本はどのように変化するのであろうか
小生は2002にノーベル物理学しょうに輝いた小柴昌俊博士が審査委員長で
あったコンペで入賞したが テーマは「360°曲がれるローラースケート」を
提案した 流石の小柴先生の先見性を尊敬した
プレゼンテーションは新しいモノでなければならない
何処かで見たようなものではなく独自性を発揮しなければ注目されない
今までの考え方を突き破る考え方でないと注目されない
ヒントはベアリングであり 玉を大きくさせて ４つ玉を集めた案だった
が自分なりではいいアイディアだと感じていたが 小柴先生が選んで下さっ
たことはその先見性を認めて貰ったようなモノであった
実際には実用的でないかもしれないが 案としての楽しさが伝わってくる
ような作品を小生はつくりたかった
賞金と免状は神棚に飾って感謝の気持ちを表現しました
これからの日本の科学技術をはじめとして近未来を先取りした作品が少な
くなってきたような予感してならない
先の尖った作品を最近はお目にかかれないのが心配である小生は これか
らは日本のノーベル賞受賞も減ってくる感じがしてならない
国のお金の掛け方が ちょっと違ってきたように思えてならない
公的資金の使い方が官僚の給与に化けてしまっているように思えてならな
い 個々の国民生活に生きるような公的資金の使い方をしなければ日本国民
は幸せになれない
アメリカのような物価上昇だけは避けて欲しいものである
日本国民の生活は物価高で苦しくなってきている
日本の政治経済が弱っているように思えてならない
発明は世界に一つしかないものを作り出さなければ意味がない
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