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TATSUYA「何だよそれ?」二条は不思議そうな顔をしてそう尋ねると…訝しげな表情を浮かべる
わかば「惑星プタラ原産〘伝令虫〙っ!!!?コイツはメッセージを送りたい仲間の元へ俺たちの声を届けてくれるっ!!?」
TATSUYA「んなことして何になるんだよっ!!?」
わかば「はぁ…良いか?…つまりはだな?こいつが」
ワカ「ナビゲートしてくれるんですよねっ!!?」ワカは2人の会話を遮ってそう話し掛けると〘わかば〙に問い掛けるっ!!?
わかば「んっ?あぁ?よく知ってんな?見た事あんのか?」
ワカ「いえっ何となく聞いてたらわかりますよっ(笑)!!!?」
TATSUYA「ナビゲートってどういうことだよ?」
ワカ「言葉の通りですっ!!?それより…良いんですか?二条さんっ?」
TATSUYA「ん?何がだよ?」二条は不思議そうな顔をしてそう尋ねると〘ワカ〙をジッと見詰める
ワカ「彼?ちゃっかりと…帽子の中に昼間二条さんが食べてたオヤツ入れてましたよっ!!?」
わかば「バカッちげぇーよっそれは二条の野郎から持っててくれって頼まれただけ?」
ワカ「へぇ〜本当でしょうか?」ワカは訝しげな表情を浮かべてそう言うと…わかばをジッと見詰める。
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