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ゾフィーが達した後、ヨナスはゾフィーに男根の愛撫を再開させた。
「たださするだけじゃなくて、そっと握って上下にしごいてください。その間、キスをしたり、胸や首を舐めてくれたりするともっといいです」
ヨナスの息があがってきて気持ちよくなってきたようだった。
「僕が貴女の秘所を舐めたのと同じように、私の男根も舐めてもらえますか。先っぽに透明色の液が出てきているので、それを舐めてください。これは『先走り汁』って言って白い子種が出る前に出てくるんです」
ゾフィーがその通りにすると、ヨナスは、はぁっと色っぽい吐息を出した。
「男根の筋を、そうここです、舐めてください。それから歯を立てないように男根を咥えて舐めながら口と手でしごいてください。ええ、そうです」
ゾフィーのたどたどしい口淫でもヨナスは感じているようだった。
「あぁ、すみませんっ、離れてください!」
ヨナスの警告は間に合わず、白濁がゾフィーの顔に少しかかってしまった。
「すみません、普段は出さないようにしているんですが、今日は我慢ができませんでした」
それも自分は彼をイかせることができた特別な教え子だと思わせる閨の教師の手なのかもしれなかった。うわさでは金持ちのマダムがそういう教師を男娼として囲っていることもあるらしい。
ヨナスは手巾でゾフィーの汗をぬぐい、自分の腹の上の白濁を拭き取った。
「おわびに貴女をもう一度気持ちよくさせてあげます。僕の顔にまたがって」
ゾフィーはもじもじと恥ずかしがって中々ヨナスの顔の上をまたがろうとしなかった。
「恥ずかしがる必要はないですよ。貴女はとても綺麗でいやらしく男をそそる花弁をお持ちなんですから」
ヨナスが彼女の腰をつかんでぐっと自分の顔に近づけると、覚悟を決めたようにまたがった。
「あぁ、またずぶずぶに濡れてますね。貴女のあそこは快楽を求めてひくひくと痙攣しています。ゾフィーは淫乱ですね」
ゾフィーがむっとしたことに気づいたヨナスはあわてて訂正した。
「これは閨では誉め言葉ですよ。日常生活では大人しくて貞淑なのに夜伽では淫乱って男性をすごくそそるものなんです」
「さあ、舐めてさしあげますから、僕の男根ももう一度しごきながら舐めてください」
ヨナスの男根は射精後も硬さをそれほど失っていなかったが、ゾフィーが咥えた途端、また膨張した。ヨナスはゾフィーの蜜壺に指を入れ出ししたり、舐めたりしていた。そうすると蜜壺が男根を求めるかのようにひくひくと動き、ゾフィーは痙攣して達した。
「あぁっ・・・はぁ・・・あああーーっ!」
「ゾフィー、まだまだですよ。貴女は彼のアレを自分の中に入れて彼をイかせなくちゃいけないんですから」
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