登場人物

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棚上家の子供 棚上 楓真 (11) 棚上家の長男。健多に似て人当たりのいい少年。 物語の終盤にまりさと言う彼女ができ、結婚する。 健多と違い奥手すぎるタイプではないが、一人の女性を一途に、、、というところは一緒である。基本的におとなしく、妹の香菜とも仲がいい。まりさと結婚するときに健多にある相談をする。 棚上 香菜 (8) 棚上家の長女。性格やかわいらしい容姿はリヴに似ている。 高校卒業後私には何が出来るだろうと考えた結果、親のように洋服を作りたいと思うようになりリヴと同じ道を歩む。 リヴとは母親でもあり、業界の先輩でもある存在。 兄の楓真とは仲がいい。 やがて成長し高校生の時に怜央という彼氏が出来る。その彼氏とは高校卒業後も遠距離ながらも仲良く過ごしている。(遠距離なため登場シーンは少なめ) マネキンとして自宅にいるななのことにかなり興味を持っている様子。 服飾学校に通っていた時代に健多からななの正体を知らされるが、、、 その他 棚上家に関係する人たち 瞳 まりさ (20) 楓真が大学生の時に出来る彼女であり、物語の終盤で結婚する。 風林 怜央 (17) 香菜が高校時代に出来た彼氏。高校卒業後は遠距離なためあまり物語には登場しないが、健多は気に入っている様子。 野宮 えり (年齢設定なし) 若々しく元気な服飾学校の先生。香菜の独特なセンスに目をつける。母親であるリヴのことは知っており、是非話がしたいとのことでリヴと家でお茶会をすることに。 相原 慶一 (45) 四年間の片想い、カフェへようこその第一章~第四章では出てきていないが、実は高校まで健多の幼なじみで人見知りが凄い健多の理解者である親友。 健多より早く結婚しており、娘が居るがどうやら娘がかわいく将来娘の幸せを素直に喜べるか不安な様子。子供のことや仕事のことを話し合える仲。健多と同じく個人で立ち上げた仕事をしておりレストランの店長をしている。
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