君の名は・・・

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チラッ 「ところで、何で希空ちゃんがそんな男に連れ去られそうになったのかね」 さっきまでのおちゃらけモードからシリアスな感じに、 ピキッとなる希空 「何だからわかりません」 その時、ドアが開いて 1人の男が入って来た。 希空の顔を見て一瞬、物凄く驚いていた。 ピカリは、その表情を見て何かあるのか察した。 思わず、 「兄貴〜」 と呼んでいた。 チラリ、ピカリを見るその男は 「ここでは、オーナーだ‼️ 気をつけろ」
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