#7 マトリョーシカ

1/1
前へ
/32ページ
次へ

#7 マトリョーシカ

【マトリョーシカ人形】  ロシア語: Матрёшкаマトリョーシュカ)は、ロシアの民芸品の人形である。  単にマトリョーシカともいう。  胴体の部分で上下に分割でき、その中には一回り小さい人形が入っている。  これが何回か繰り返され、人形の中からまた人形が出てくる入れ子構造になっている。  入れ子にするため腕は無く、胴体とやや細い頭部からなる筒状の構造である。  5-6重程度の多重式である場合が多い。  マトリョーシカという名称は、ロシアの女性名からきている。  それぞれの人形にはスカーフ姿の若い女性の像が描かれているのが本来であるが、レーニンをはじめロシア・ソ連の歴代指導者が描かれたものや、動物など人間以外のものが描かれたものなど、絵柄は各種に広まっている。  日本にもマトリョーシカ人形と同じ作りで、だるまなどの入れ子人形がある。(Wikipediaより)
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

37人が本棚に入れています
本棚に追加