俺は実況者であって歌い手じゃない!!

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   ゜。+゚.。+。。+゚.。+。。+゚.。+。 あ、ゾウさんだ パオーンッ かわいいー← ドシッドシッドシッ ん?なんか俺の方に向かってきてる?? ドシッドシッドシッドシッドシッ え、これ終わりじゃ((← 「れ_」 「お_!れ_」 「んぅ、、?」 「起きろ!怜!」 「ん、、」 朝から何?? まだ目ぼやけてる... 「んー、、だれ?」 「はぁ、、俺だ。(たから)だ!」 「...ああ宝か、おはよ」 「おう。ところでお前、今何時か分かってるか、、?」 今、、時間、、 「8時くらい...?」 「はぁ...」 「あ。またため息ついた!!」 「よく考えてみろ。何で俺が今ここにいるのか」 何で宝がここにいるのか、、? 「うーん...?」 「集合の時間にお前が来てなかったからだ!」 「そっかぁ、、でも何で集合するのー?」 「お前なぁ、、今日は俺たち一緒に出かける予定だっただろ?」 ああ、そういえば 「9時集合なのに30分待っても来ねーから迎えに来たんだよ」 え、てことは今は... ちらっ) 「9時40分ッッ!!?」 「だから言ってんだろ!お前寝坊しすぎだ、、」 「え、マジでごめん!俺そんな寝てると思ってなかった〜!!(泣)」 「もういいからとりあえず着替えろ!!」 「はぁ〜い、、」 ___________________________________ 「たから〜準備出来たよー」 「この服、初めて着たんだけどどう?」 「...ま、良いんじゃね」 「やったぁ似合ってるってことだね✨」 「\\\ほらもうっ!置いてくぞー」 「あ、待ってよー!」 ___________________________________ 「で、どこ行くんだっけ、、??」 「おい」 「お前が一昨日、突然遊園地行きたいって言いだしたから行くんだろうが」 「あーそうだった笑」 「はぁっ、、ったく、早く行かねえと長時間並ぶことになるぞー」 「え、マジで!?じゃ、早く行こー!」 「はいはいw」 「うわぁ!ここの遊園地、すごくでかいね✨」 「そうだなぁ、今日一日じゃ まわれないかもな。 ...ってかお前 」 「ん?」 「...いや、なんでも無い 」 「ん??変なのー」 (こいつ、、なんで今日に限ってこんなオシャレな格好なんだ、、!) (顔は良いから偶にちらちら怜のこと見てる奴とかいるし、、) 「はぁ、、」 「宝どうしたのー?早く行こ!」 「はいはい今行く笑」 「宝!このジェットコースター乗ろ!!✨」 「おう」 「ここのジェットコースター、迫力凄いんだって!!」 「お前お子様すぎww」 「俺はまだ子どもですぅー」 「精神年齢もだろwww」 「うるせーw」
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