No.8

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No.8

颯「あ、おはよ」  目が覚めるとはやてがいた。 龍「お、おはよ...?」 颯「りゅう、過呼吸で倒れてたんやで」  そっか、過呼吸で倒れたんだ。  でも、なんではやてが...。 龍「なんでいんの...?」 颯「ん? あぁ、ハンカチ返そーって思ってきたら、   看護師さんが5人くらいいてさー、   なんでかなーって思って聞いたら、りゅうが倒れたって聞いて...」 龍「そっか...。てか、別にハンカチ返さなくていいのに...」 颯「いんだよ。はい、あとこれ」 龍「クッキー...。どっから持ってきた?」 颯「置いてあった( ・ิω・ิ) 大丈夫、期限切れてない( ・ิω・ิ)」 龍「そういう問題じゃない気もするけど...。まあいいや、ありがと」 颯「どーいたしまして」  ...なんかはやてがやさしい...? 気のせいだ、うん(( 颯「...なぁ、りゅう」 龍「なに?」  真剣な顔してるな...。 颯「明日も俺の部屋くるよな」 龍「行くつもりだけど...どした?」 颯「いや、ちょっと...。まぁ、また明日。じゃあね」 龍「え、あ、うん。また明日。おやすみ」 颯「おやすみ」  ...なんでだろ。まぁいいや。               龍side fin            投稿サボっててすみません
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