床屋の掘った穴にむかって叫ぶように

11がつ

・１１月
もうすぐ１１月ですねと書き始めたところ暦の上では11月になっていました。今年もあと２ヶ月ですってよ、お早いことで。

・ゲーム
マリオワンダーを発売日からやってて、一通りクリアしたらしいです。面白かった。一緒にワイワイできる友達がいればもっと楽しいんだろうなと思いますが、もうそういうことを一緒に出来る友達がいなくなってしまった。小学校の時は毎日のように四人でスマブラをやっていましたが、その思い出を今でも追い続けている。
なんかゲームしてるよりも本読んでる方が楽しい気がしてきた……。ゲームって、ボタンを押したら反応が返ってきて、その繰り返しを楽しむことだと思ってるんですが、どちらかと言えば画面のなかのキャラクターを動かすことよりも、次々と変わっていくシナリオを求めているきらいがあるのかもしれない。だから「ファミレスを享受せよ」はすごく楽しかったし、次回作の「METRO PENGUIN　EUTOPIA」（だっけ？）も凄く楽しみです。希望をもっていこうな。

・創作
というわけで、マリオワンダーのせいで創作が殆ど進んでおりませぬ。面白いゲームをつくる任天堂がわるい。おれはもっと悪い。
ただ、メインシナリオ的なところは一通りかけているので、あとは幕間を書いて、全体の流れを整理すれば出来るはずです。年内には公開したい……年内には……
あんまり公開していない話についてとやかく書くのもみっともないですが、「彼女達はどこから来て、どこに行くのか」という話になっています。どこに行くのかがメインストーリー、どこから来たのかがちょっとしたミステリーみたいな感じ？　こういう事を書いておかないと「この話の何が面白いんや？」という気持ちが膨れ上がってくるので、みっともないけど出力させてください……

・現実
療育にてすいかちゃんが救急車のことを「くーくーたん」と発語したとのこと。その場にいたのが療育の先生だけだったので半信半疑です。
仕事、「そんなところまで説明しなきゃいけませんか？」という相談と「この相談受けるの今年で４回目なんですが？」という相談がやってくる。めんどくせ～～～～～～～～～～～～～～～～と思いながらも聞かれるうちが華だよなあと思って対応している。信頼を失って誰からも相談されなくなった人を知っているので（そしてその相談は別のセラピスト（うちの業界ではリハビリをする人のことをセラピストと言います。念のため）に飛んでいき仕事量が偏っていく（かっこのなかにかっこを（かっこって平仮名で書くとなんだか分かりにくい）入れるだけでめちゃくちゃ読みにくい文章（このかっこはただ読みにくくするためだけのかっこ）になる））、ちゃんと対応しないといけませんよ、と自省。自分の仕事が増えるのは百億歩譲ってかまわないけれど自分のせいで他者の仕事が増えるのは我慢ならないので。