床屋の掘った穴にむかって叫ぶように

7月4日

一か月も開いちゃった。

・おしごと
わりと仲の良かった先輩が今月いっぱいで辞めることに。寂しいけど仕方ないね。
わたしは今の仕事を始めるにあたって前の仕事を止めたのですが、あの時の気持ちよさが忘れられません。退職するために働いていると言っても過言ではない（過言ではないと言ってない）。でも辞めるとなったら引継ぎとか停滞している業務の清算とかが色々とややこしそうなので、それはあまり辞めたくないなと思っています。でも最近は誤嚥性肺炎の人も多く出てしまって、うーん……となっています。うーん。

・本
冬季限定――と言えば分かる人には分かる本を買って読みました。よかった。春季限定を父親から勧められて今日まで来ましたが、なんと春季限定は20年前の本なのですってね。びっくりしました。ほんとうに終わるんか（冬季までいくんか）いなと思っていましたが、一区切りがついたみたいで良かった。

あと本ではないけれど、ニンジャスレイヤーをゆっくり読んでいます。トンチキな世界ばっかり話題になる（する）けど、その体ちゃんとしたサイバーパンク。ハードボイルドな話も書いてみたいです。

・子ども
幼稚園はとっても楽しいみたいです。プールが始まって、お気に入りの子の顔に水をかけているそうです。マジで、マジでやめてくれ……頼むから……。
そういう不適切？　な交友関係はありつつ、色んなおともだちに面倒を見てもらっているようです。療育の先生が見に行った時にはハグされていたりもしたそうで、何とも言えぬ安心感と嬉しさがあります。これが親心か。

・創作
「カラスとオオカミ」を書き終えました。スッとした。
前もどこかで書いたけど、物語を書き始めたころは、ネタが尽きたら書くのは辞めるんだろうなと思っていましたが、まだネタが尽きる気配はないので書いていくと思います。というよりもネタのアイデア的なものがふとした時に湧いて出てきて、日常生活に支障を来すこともあるので、とっとと吐き出してしまいたいというのはあります。何故か公開するとそのアイデアはスンっと出なくなるので。で、Twitterとか見てると、書いてる人は休みなくバンバカ書いているので、やっぱり出力大事よな、となっています。頑張っていろいろ書いていきたい。というわけでしはカタ先生の次回作にご期待ください！

おわり