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木全翔也
貴方、会いたいよ、、
でも、会えないよね、、
俺と貴方は1年付き合ってたよね。
確か、俺と貴方が高校1年の時に俺が貴方に一目惚れして告ったよね。
でも、1年になる前に貴方は言ってきた。
「翔也、ごめんね、、」
って言ってきた。
僕は何の事を言ってるのかわからない。
だから...
「どうしたの?俺、貴方が何を謝ってるかわかんないよ、、」
と言った。
そしたら、貴方は俺が思ってたよりも残酷な話だった。
「あのね、、私、余命、1年なの、、私と翔也が付き合ってた頃から病気だったの、、だから、私が死ぬまでにこの事を伝えときたいって思って、、ほんとにごめんね、、」
俺は黙ったままだった。
今は1年が過ぎ、貴方は高い空まで行った。
貴方と居た時間はとても楽しかった。
ほんとに沢山の幸せをありがとう。
俺は一生貴方の事を忘れないから。
ずっと俺の事を覚えててね。
大好きだよ。
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