スイッチ

職場の女

『夫のより』

その言葉が脳内にこだまのように響く。

そうだ、この女には夫がいるのだ。
コンナ事をしていても、愛する夫が。

嫉妬に近い感情だった。
女の膝下に手を滑り込ませ尻を掴む。
そして抱きかかえ立ち上がった。

女は落ちないように俺の首に手を回した。

「やんっ、ちょっ何急にっ。」

戸惑う様子など気にもとめずに、
その嫉妬心を肉棒で自慰女にぶつけた。

抜けそうになるぐらいの大きなストロークで、
激しく打ち込む。

ずろろろろろ〜
ばちゅんっ

「はああぁんっっ！！」

「お前の旦那よりいいチンポだろっ！」

下から突き上げるとグリグリと何かに当たる。

「あうっんっんあっ！」

「俺のちんぽで突いて突いて突きまくってやる。」
耳元で囁やきまた突き上げる。

女は大きく喘いだ。

どっちゅん！

ばちゅんっ！！

「はああんっ！！！！やっ、はげしっ！」

突き上げを早めると女の顔が歪み始めた。

ばちゅんっ
ばちゅんっ！

どちゅどちゅどちゅっ！！！

「アッアッ！奥っ当たるのっダメえっ！はあんっ！」

「どうだっ、俺のちんぽがいいだろ？」

ばちゅばちゅばちゅばちゅんっ

足元には愛液が垂れできた水たまりが大きくできている。

「南茂くんのオチンポお〜っいいっ！旦那のより好きっ！
あんっあんっ。、大きくて硬くてっあんっ奥までくりゅおチンポっんっ。大好きです〜っ。あんっああんっ！！」

「はっ、そうだろうな。」

舌を垂らしながら喘ぐ顔がだらしなく
また、エロかった。

女の舌を吸い込むようにキスをすると、
女もグチュグチュと下品な音を立てながらこたえる。

旦那がいる女をここまでエロく抱けるのは俺ぐらいだ。
満足するとそろそろフィニッシュに向かう。

さらに腰の動きを早めると自慰女が慌てたように言った。

「あっ、中はダメっ、中だけはっ！はあんっ！」

理性を取り戻したような発言についイラっとしてしまう。

旦那専用って事か。自分の中で解釈すると
尚更中に出したくなってきた。

先程よりも尻肉を強く掴み激しく腰を打ち付ける。
ばちゅんっばちゅんっばちゅんっ

「はあんっあんっあんっ」

どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅっ

そして、
「お前がエロ過ぎて中出し以外出来ねえよっ！」

そういうと膣がキュッと締まった。

「あっん。やっ、そんな事言われたらあんっ、
オチンポ離せなくなっちゃう〜っ！！！！」

膣の締まり具合がさらに強くなる。

「はあっくっ出るっ。」

ビュルっ

ビュルルルル
ばちゅばちゅっ
ビュルル
ビュルルルル
ずじゅっずじゅっずじゅっ

流石に耐えきれず、中に精をぶちまいた。
中に出しながらも腰の動きは止めない。

「あんっあぁっ！出てるのにぃ腰っ、とめてぇ〜。ああっあんっ」

精液と愛液が混じり合った音はなんとも言えないエロさだ。

俺はいつでも至って冷静だ。
理性を保ってる。

だが、俺とヤル女は理性など忘れヤル事しか考えられない脳内にしなければならない。

これは俺の勝手なルールだが。
今回は危うかったが、ギリセーフだろう。

「それでは課長。先に部屋戻ってます。」

電気が走ったように体をビクビクとさせる自慰女こと金田課長。

その場にあった大判なタオルを足元に掛け
倉庫を後にした。