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「はあっはあっ」
そして女の頭をガシッと掴むと
股間を擦り付けゆっくり腰を振った。
「あっあぐぅっおっほおっ。」
悶える女にさらに興奮する。
が、これ以上は苦しむのでやらない。
理性はしっかり、保てている。
ゆっくり女の頭から手を離すと
女の顔が唾液でベチョベチョになっていた。
そして、
お酒でも飲んだあとかのようなトロントした顔で言った。
「セックスしましょ。」
「え、」
いつもはリップとスパッツ越しのフェラで終わりなのだが
またまたスイッチを入れてしまったらしい。
「南茂さんがいけないんですよ〜。こんなオチンポぶら下げて来るからあ。」
そしてスパッツを無理やり脱がされ
騎乗位でいきなり挿入させられた。
女は完全に蕩けていた。
じゅぶんっ!
「あぁっ!!」
天を仰ぎのけぞるリップ女。
理那も、こんな風に…
そう思うと、俺の体も勝手に動いていた。
美しくくびれた腰を掴み
下から肉棒を素早く打ち付ける。
パン
パン
パン
パンパンパン
パンパン
「ああッんっんあっ、おほっおんっおおんっ」
途中から獣のような喘ぎ声に変わり女の顔も
快楽に染まっただらしない顔になった。
口から垂らした舌
焦点の合わない目
紅潮させた頬
勢いよく上下左右に揺れる乳房
「こんな、エロいトレーナーがいたらトレーニング出来ないだろっ!!」
俺は一度肉棒を抜くと、鬱憤を晴らすかのように
勢いよく挿入し打ち付けた。
「はあぁあぁっん!!!!!」
「トレーニングしに来てるのにセックスさせてんじゃねえよっ!」
「おんっおおんっ!イイッ!激しっ、あんっあぁっ
南茂さんのおちんぽおっんっ、大好きなんだもんんっ!」
ぶちゅ
ぐちゅ
ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ
理那がこんなセリフを言ったならば俺はその瞬間に射性する自信がある。
リップ女を抱きながらも、
無性に理那に会いたくなってきた。
さっさとリップ女とのセックスを終わらせなければ。
「このっエロトレーナーがっ!!」
「あんっあぁ!!!」
下から突き、乳房を両手で包みこみながら揉みしだく。
「お願いっ、あんっ!
バックしてえっ。立ちバックぅ~」
バックを懇願する女と、鏡に写った窓ガラスを見て閃いた。
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