理那

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頭の中で整理が追いつかず、ただ呆然と二人を眺めることしかできないでいる。 「はっはっはんっイイッいいよおー」 「はっ!何がいいんだ?ちゃんと言葉で言わなきゃ分からないだろう?」 男は理那の弾力あるお尻をペシッと叩いた。 しかし、聞いたことのある声だ。 喉まででかかっているのに!と、焦っていると理那が言った。 「おっおちんちんっ!はんっ!佐古さんのっ 大っきくて、ガチガチの極太おちんちんっ!」 佐古っ!! そうだ、あのガタイの良さ、あの革靴。 今日数時間前に見たばかりの佐古だ!! 佐古と理那が何故コンナことを… どうしていいか分からず動けないでいると、 佐古が理那に言い放った。 「お前の大好きなガチガチ極太ちんぽ、舐めろよ。丁寧にな。」 「あっやっと舐めれるっ。んんっ。早くおちんちんなめたい。」 艶のある声でこたえる理那。 「ほらよ。」 理那は俺の方にお尻を向けると 佐古の前で四つん這いになった。 そして佐古は自慢の肉棒をパンパンになったボクサーパンツから出すと、 理那の頬に擦りつける。 「はああっちゅぶっんっんんっ」 「はあっいいぞ。」 理那は舐めながらTバックをズラシ自身の指で 密口と小さな突起を器用にいじり始めた。 何て事だ。 あの二人がこんなことをする関係だったなんて… 俺はただ見ることしか出来ないでいる。 言葉も出ず、動くこともできず…。 何より衝撃だったのは 理那が佐古と下品にまぐわう姿。 そして、今までになく勃起している自分にだった。 何故だろう。 佐古と理那に裏切られているというのに… その二人から目が離せないのだ。 あんなに必死に、理那が佐古の肉棒を咥えている。 密口をグチグチと濡らしながら。
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