理那

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じゅぶっじゅぶっ ジュッポ ジュッポ じゅぽじゅぽ くチュグチグチグチュ と、佐古と目があった。 すると 「おいっ、向こう向け」 「ふぇ?」 肉棒を咥えていた理那の顔を剥がし 後ろを向かせた。 するとちょうど理那と佐古がこちらを向くような形になった。 わざとだ。 佐古は俺に見られることなんて、バレることなんてなんとも思っていないということが分かった。 しかし、それでも俺は一歩も動くことができなかった。 まだ見ていたい気持ちがあったのだ。 まるで好きな女優のAVを見ているような気分だ。 「はっ!?圭佑さん!?」 理那はコチラに気づくと驚いて顔を青くしたが 佐古はそんなことは許さなかった。 「おらっ、気取られてんじゃねえよ。」 ズブんっ!! 「きゃうんっ!!」 佐古は思い切り、肉棒で理那の中を押し広げた。 たった一突きで理那が佐古の肉棒奴隷になったのが分かった瞬間だった。 佐古はゆっくりと腰を前後に動かし始めた。 わざとらしく、いやらしいゆったりした腰振りで。 じゅぶんっ じゅぶんっ じゅぶっ 「はあああんっダメっ、圭佑さんが見てるっ 見られてるからああんっ」 だめだとわかっていながらも快感には抗えない様子の理那を見て 俺はさらに興奮した。 「はあっはあっ、理那っ理那っ」  俺は無意識にズボンとパンツをおろし、 自身の肉棒へと手をやって佐古の動きに合わせて腰を振っていた。 「見ろよ。お前の浮気セックスを見てチンコしごきだしたぞ。お前の旦那はクソ変態だな。」 「やんっ圭佑さんっ、そんなっ。」 そう言いながらも理那は佐古に突かれ続けている。 「来いよ。フェラぐらいならいいぞ。」 「そんなっ、圭佑さん。」 佐古に呼ばれ俺はスルスルと部屋の中へと入って行った。
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