電車の女

5/7

11人が本棚に入れています
本棚に追加
/24ページ
「くっ」 じゅぶじゅぶっ じゅぶっ じゅぽっじゅぽっ 俺は女の吸い付くようなフェラに必死に耐えながら 周りに人が来ないか見張っていた。 ここら辺では有名なヤリ場で、 駅を出てすぐある死角の多い場所。 実際に来るのは初めてだ。 周りに人がいないのを確認すると 視線を下に移す。 顔は唾液でべちょべちょ、 口を尖らせ肉棒を貪る顔はなんともエロブサイクだ。 女は自分の恥部をいじりながら亀頭に吸い付く。 舌先でチロチロしていたかと思うと じゅぽじゅぽと音を立て竿まで頬張り始める。 俺のはまあまあな大きさだが、この女は半分以上を口に頬張っている。 理那は顔が小さいのか口が小さいのか、 半分も咥えられないので、新鮮な気持ちだ。 快楽に飲み込まれそうになりながらも何とか理性を保っていた。 ハンカチは明らかに女物だった。 とうとう俺は、 素股女のエロスイッチを入れてしまったらしい。 以前理那が言っていた。 エロスイッチが入ってしまうと理性は飛び、 エロいことしか考えられなくなるのだと。 しかしここに来てスイッチが入るとは… チラッと視線を手首にやった。 俺は素股女の頭を両手で掴むと ちんぽから引き剥がした。 じゅっぽん! 「はあうっ」 自分で引き剥がしたのにこの気持ちよさは何だ!? 体が震えたが、構わずすぐに女を立たせ後ろを向かせた。 「どうしたいんだ?」 俺は女に後ろから覆いかぶさると耳元で囁いた。 ずりゅっずりゅっ 肉棒が女の密あふれる恥部と擦れる度に水音は大きくなる 「んんっ。い、挿れてっ。」 「ん?何をだ?」 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ そんな時間などないはずなのに俺は亀頭を擦りながら意地悪をした。 「あなたのっ、太くって、大きいおチンポを私の。私のオマンコに挿れてくださいっ」 「はっ、最高だな。」 女のセリフから、征服したような感覚に陥り、 体全体がゾクゾクした。 今夜、理那にもしてみよう。 きっと盛り上がる。 理那を征服する様子を妄想し、さらに固くなった肉棒を女の恥部にあてがう。
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加