職場の女

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は〜。仕方ない人だな。 内心では思いながらもこの人は上司なんだ、と思うと逆らえない。 今は乱れている彼女らだが、仕事はバリバリできる人だ。 そんな彼女がこんな事をしている…他のみんなが知らない姿を俺は見ることができる… そう思うと段々と硬くなっていくのが分かった。 目の前で肉棒を取り出すと自慰女は息を荒くし目を輝かせた。 「はあっ。はあっ。ああん。カウパーでちゃってる〜。なんていやらしいおチンポなの。」 温かい吐息がかかり、 肉厚で艶のある唇でいやらしい言葉をつらつらと話す。 いやらしいのはお前の方だろ。 これも心の中にとどめておく。 今すぐそのいやらしい口に肉棒をぶち込みたい気持ちを必死に抑える。 これは『待て』の練習だ。 きっと理那とスル時にも役に立つ。 焦らして焦らして焦らしまくる。 そして 俺の肉棒を見るだけでエッチな気分になる女にしてやるのだ。 懇願する理那の姿を想像すると 脳内まで快楽が押し寄せてきた。 優しく包むようにシゴイていた手は もっともっと、と早くなる。 それと、同時に自慰女のあえぎも大きくなってきた。 「ハアッハァッ。そんなにいっぱいシゴイてたら…ダメっ。あんっ。私も、止まらなくなっちゃう〜。」 「ハアッハァッ。」 亀頭をぬちゅぬちゅと優しく包めこむようにしごき、 カリを激しくしごく 目の前にはいやらしい女が乳房の突起を舐め回しながら密口をグチョグチョと濡らし喘いでいる。 「ハアッハァッイきそうです。」 玉が縮み、精子が込み上げてくるのが分かった。 もう出そうだ。 が、 「あんっ。待って。」 急にしごく手を掴み止められる。 「はあうっ!!!!!!」 寸止めされいきそうだった体がビクビクと波打つ。 「今日は、挿れる。」 「へ?」 はっきりしない頭で何とか理解しようとするがもう遅かった。 近くにあるソファに座らせられると、自慰女は俺の上に跨りビクビクしている肉棒をギュッと掴んだ。 「あぁっ!!!」 敏感な肉棒を掴まれ思わず声が出てしまう。 構わず自慰女はそのまま密口にあてがうと 少しずつ少しずつ、押し広げるように中に挿れていく。 またスイッチを入れてしまったらしい。 「ハアッハァッ。今日はこのおチンポを… 中に…挿れるのぉっ〜おっおんっ。」 最後まで入ると体をビクビクと小刻みに震わせ天を仰いでいる。 その様子を眺めていると、自慰女は徐々に腰を動かし始めた。 じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ ゆっくりと味わうような腰フリで。 「はあっん。んっ。んあっん。夫のより大きすぎるぅ。」 その瞬間、何かが切れたような気がした。
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