電車の女

1/7
前へ
/24ページ
次へ

電車の女

「あっ、あんっ。も、もう時間だってばぁっ。」 後ろを振り向きこちらを見る理那。 頬を赤く染め、目に涙を浮かべている。 きゅっとしまったクビレに張りのある大きなお尻。 俺は胸よりもお尻が好きだ。 「はあっはっ。理那の、エロいデカケツ見てたら勃起おさまらねぇんだよっ」 しっかりと捕まえた尻にむかって勢いよく自らの腰を打ち付ける。 ばちゅんっ! 水音と共にぶつかり合う音が大きく響いた。 それと同時に理那はビンっと体を反らせると ビクビクと小刻みに震えた。 イッたか。 ジュッポン 「はあんっ!!」 まだまだ収まらないちんぽを思い切り抜いてやると 理那はさらに痙攣した。 床に崩れ落ちる寸でのところで抱きあげ、 汗で顔にへばりついた髪の毛を払ってやった。 白目をむいている。 が、息はある。 たまに心配になるが…最近ではコレがたまらなくなっている。 朝起きてからまだ4回しかしていないが… さすがにそろそろ職場へ行かなければ。 まだまだシたい気持ちを抑え、 動けないでいる理那をソファに移動させ横に寝かせた。 ひざ掛けをかけてやり、おでこにキスをする。 そして乱れたスーツと髪を整え、家をあとにした。
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加