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電車の女
「あっ、あんっ。も、もう時間だってばぁっ。」
後ろを振り向きこちらを見る理那。
頬を赤く染め、目に涙を浮かべている。
きゅっとしまったクビレに張りのある大きなお尻。
俺は胸よりもお尻が好きだ。
「はあっはっ。理那の、エロいデカケツ見てたら勃起おさまらねぇんだよっ」
しっかりと捕まえた尻にむかって勢いよく自らの腰を打ち付ける。
ばちゅんっ!
水音と共にぶつかり合う音が大きく響いた。
それと同時に理那はビンっと体を反らせると
ビクビクと小刻みに震えた。
イッたか。
ジュッポン
「はあんっ!!」
まだまだ収まらないちんぽを思い切り抜いてやると
理那はさらに痙攣した。
床に崩れ落ちる寸でのところで抱きあげ、
汗で顔にへばりついた髪の毛を払ってやった。
白目をむいている。
が、息はある。
たまに心配になるが…最近ではコレがたまらなくなっている。
朝起きてからまだ4回しかしていないが…
さすがにそろそろ職場へ行かなければ。
まだまだシたい気持ちを抑え、
動けないでいる理那をソファに移動させ横に寝かせた。
ひざ掛けをかけてやり、おでこにキスをする。
そして乱れたスーツと髪を整え、家をあとにした。
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