第9章 和恵

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大柄の男の陰で 和恵の姿が消え スリムな男が 部屋の隅の布団を敷くのが見え 「 止めてください!! 嫌です!! 止めてください!! 」 刺青の男が体を引き 和恵の足を持ち 二人の男に抱えられ 和恵が布団に横にされ 浴衣を開かれ 白い乳房が見え 体を藻掻き足を バタバタと動かして抵抗を続け スリムな男が和恵の脇に座り 乳房を揉み始めた 刺青の男はパンティーに手を掛け 一度に引き下ろし ・・・ 奥さん  ・・・・・ 下卑た声で和恵に パンティーを広げ 久ロッチの 部分を親指で押し上げて 黄色い染みを見せ ・・・ 欲しかったんだろう ・・・・ 嘲るように 揶揄るように 繰り返し話て パンティーを スリムな男に渡すと 足の間に体を入れて 黒い陰りに 指を這わせ始め 和恵は脱がされた下着に着いた愛液を 見られた時、口を噛みしめ 頭を何度も振り 「 嫌です! 駄目です!! 止めてください!!! 」 首を振り続け 大柄な男に抑えられた体を見悶え 腰を捩じって 刺青の男の指から 恥ずかしい処を 反らせようと身悶えを続けていた 「 あれ!! 」 刺青の男がスリムな男に言うと 部屋の隅から 白い筒を 渡された男はキャップを取り 中の粘りの有る液体を  手の平に垂らし 猛ってエラの張った強張りに  満遍なく塗り込み 和恵の秘唇の上に垂らすと 指先でバギナの入り口を回すように塗りこんで行く 「 止めてください! 嫌です! 」 譫言の様に繰り返し 体の動きが鈍く成っていた 「 先ずは 俺からな 」 和恵を押さえている大柄な男が頷き  乳房を執拗に愛撫していた スリムな男が顔を上げ 頷いた 言葉を聞いた和恵の腰が動き 悲鳴を上げ 大柄な男の腕を振り払おうと 身悶える 刺青の男が和恵の腹の下に手を入れ 持ち上げながら 泰三の傍まで和恵を引きづり 足の間に体を入れ ローションで光る陰毛の下に有る割れ目に 亀頭を合わせた ・・・いやーーー・・・・・・ 身を捩り 悲鳴を上げる和恵の股間に 亀頭が入る 刺青の男が和恵の右の太腿を大きく開き 泰三の目に 亀頭の埋まった和恵の膣が見え 腰を浮かせ 泰三はガラスに顔を押し付けた 「 狭いな 良いお〇〇こだ 」 刺青の男の腰がゆっくりと動き 前後を繰り返して 肉棒が埋まって行くのを 泰三は見続け 刺青の男は埋め込んでいく 肉棒を見せつけるように ゆっくりとした動きで 和恵の足の間に有る肉棒は 姿を消し刺青の男と和恵の体が一つに成った 和恵は膣に亀頭を埋められた時 悲鳴を上げ体を捩じって 逃げようとしていたが 半分程を埋められた時 呻きを上げ 背中で縛られた手を握り締め 苦悶の 表情を浮かべ 口を半開きにして 荒い息を繰り返し 二人の体が一つに成った時 力を入れていた体から 力を抜き体を投げ出している 「 もう 良いだろう 」 刺青の男が 和恵を軽々と抱き起して 大柄な男が 背中で結んでいた帯を解き 和恵の浴衣と ブラジャーを 取り去るのを見て 背中に手を当て和恵を寝せると 腰を動かし始めた 目を閉じた和恵は体を投げ出して 男の抽送を堪え続け 刺青の男は単調に前後の動きを続け 和恵の体が反応したところを見つけると 腰の動きに 変化が出て来た スリムな男は乳房を執拗に愛撫し 唇で乳首を啄み 舌先で乳首を転がしていく 大柄な男が 和恵の唇に唇を合わせ 顔を背けていた和恵が 何時の間にか男の舌を受け入れている 刺青の男の腰は 相変わらず動き続け 細かく動くかと思うと 大きな前後を 和恵の腰を持ち上げ叩き付ける様動き 和恵が反応する処で 亀頭を前後させ 息を荒くさせて行く ・・・イヤ!・・イヤ!・・・・イヤ!!・・・ 首を振って呟いていた 和恵の体が仰け反る様に体を反らし 弛緩した様に投げ出した 「 逝ったな!! 」 刺青の男の 笑い声の後 腰の動きが激しく成る ・・・イヤ!・・ダメ!!・・・・ダメーー!!・・・ 刺青の男を押しのけようと手を上げ その手を 投げ出し握り締め 顔を振り 足が大きく開いて 腰を押し付け始めた スピーカーから 男の腰を 叩き付ける音と 荒い息使い 和恵と営む時の 荒い息使いが流れ ヌチャヌチャと 水音が聞こえて来る 男の腰が回る様に動き 腰を押し付け猛った物を 押し込む様に腰を押し付け 抜かれるように 姿を現す肉棒に白い愛液が絡まり 和恵の荒い息使いが早く成り 呻きが聞こえた時 刺青の男の腰が押し付けられて 痙攣するような小刻みな動きに変わり ・・・ああぁーー・・・・ 紛れも無い 和恵の喘ぎが聞こへ 泰三は浴衣を開き はち切れるように膨らんだ 肉棒を掴んでいた 「 次は? 」 刺青の男が体を外し 二人を見る 「 拓哉行くか? 」 大柄な男が スリムな男に薦め頷くと 和恵の足元に座り 和恵の体を返して 膨らんだ肉棒を埋めていく 体を投げ出していた 和恵の腰が上がり 拓哉の動きに合わせて動き始め 腰に手を当てられ膝を使って 腰を上げ 拓哉は中腰で 抽送を始めていく 大柄な男が 和恵の顔の前に足を開いて座り 大きな肉棒を和恵の顔に 押し当てている 顔を背け 逃げていた和恵の顔を持たれ  唇に亀頭を何度も当てられ 和恵が肉棒を咥え 顔を上下に動かして口淫を続け 拓哉の抽送に  肉棒を外して 喘ぎを上げ始めた     
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