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明るい部屋の布団の上に 白い肌が投げ出され
濃い毛で覆われた膣の扉は 肉棒を抜かれ
赤い壁を見せ 和恵の呼吸に合わせて 蠢き
間を置いた膣から浮き出る様に白い物が流れ落ち
布団へ流れ落ちて シーツに丸い染みが広がって行く
顔に手を置き 荒い呼吸を繰り返す 和恵の股間を
刺青の男がティッシュで拭い 2度、3度と
ティッシュを替え 拭われる度 和恵の顔が
痙攣していた
「 次は? 」
刺青の男が 体を外し 二人を見る
「 拓哉行くか? 」
大柄な男が スリムな男に薦め頷くと
和恵の足元に座り 和恵の体を返して
膨らんだ肉棒を埋めていく 体を投げ出していた
和恵は 物憂げな動きで体を返し 微かに足を開き
拓哉の肉棒を受入れ 荒い息を吐きだして
腰を上げて行く 無慈悲に膨らんだ肉棒が
膣の中へ押し込まれてくる 呻きを上げ
足が開き 拓哉の抽送が膣を犯す
愛液の絡んだ 肉棒が膣を前後し 和恵の口から
小さな喘ぎが・・・・
深く押し込まれる度 声を上げ続け 肉棒は
膣の蹂躙を続け 和恵は遂に声を上げて答えた
・・アアァー・・・ウウ・・アッ・・アッ・・
快感に頭を振り 布団に顔を付け 手を握り
膣を前後する物に 我を忘れて答えて行く
腰に手を当てられ 太腿を前戯に動かし
猛った物は膣深く押し込まれ 喘ぎを上げ
拓哉の激しい動きは 降り始めた快感をまた
高く 高く 上げて来る
拓哉の腰が白い柔らかなお尻を叩き
膨らんだ肉竿が 膣深くへ押し込まれ
喘ぎを上げ続け 荒い息を吐き
前に大柄な男が座り 猛った物を見せて来る
伏せた顔の前に 禍々しく猛った亀頭を見せ
和恵の唇に押し付けて来る 顏を背け 亀頭からの
男の匂いから逃げ 顏を持たれ また唇に亀頭を擦り付けられ
顏を外す 唇に擦り付けられた時 目の前の亀頭から出る
男の匂いが 頭を霞ませ 拓哉の動きは快感の波を
また唇に ・・・・・
霞んだ目で 膨らんだ亀頭を竿を見て・・・・
口を開け 大きな亀頭を含み 舌先が亀頭を舐め
顏を動かして肉棒を咥え 口の中吸い上げていた
含んだ亀頭に舌を絡ませ 口淫を続け 膣からの快感に
肉棒を外して 布団に顔を付け 喘ぎ声が・・・・
・・・ ほら!!! ・・・・
頭の上から 大柄な男の声に 顔を上げ
何時の間にか握っていた 赤黑い物に
顔を向け 唇を被せていく はち切れるように
膨らんだ亀頭を含み 口の中 舌を回すよう絡め
大きな肉竿を喉へと飲み込み 咽て顔を戻し
しゃぶる様に顔を前後させ 拓哉の腰の動きが
激しく早く成り 長い肉竿が子宮を押し込み
叩くように子宮を責め 和恵は肉棒を外し
白い大きなお尻を動かして 拓哉の動きに合わせ
拓哉の呻きが聞こえた時 腰を押し付けられ
長い肉棒の先から 飛沫が子宮を叩き
・・・・あっ・・あーーーー・・・・・・
白い顔を仰け反らせ 黒い髪は乱れ 明るい部屋の中
白い背中に 薄っすらと汗を滲ませ 明かりに輝く
高い声が天井のスピーカーから聞こえ
開いた浴衣から 先ほど出したばかりの肉棒を握り
血の巡り始めた竿を擦り 亀頭の先を指先でなぞり
和恵のフェラチオに合わせて動かしていた
白い肌が仰け反り 高い悲鳴の後 拓哉が体を外し
開いた足の間から白い物が流れ落ちるのを見た時
泰三は肉棒を激しく擦り 呻きを上げて白濁を放っていた
和恵にフェラチオを強制していた男が 何か囁き
和恵は伏せたまま 頭を振っていたが 起き上がり
白い物をが太腿に流れたまま 大柄な男に背を付け
男の強張りを手で持ち 陰部に当てがい 赤黑い亀頭を
膣の中へ 耳元で男が何か囁き 和恵の足が大きく開かれ
泰三に見せつけるように 赤黑い肉竿が和恵の体の中へ
白い肌の間に有る黒い陰りの間を赤黑い物が刺し貫いていく
白い乳房の薄茶の乳首を指先で捏ねられ 口を半開きで
喘ぎを上げ 和恵の腰が上下に動き 高い喘ぎを
スピーカーから泰三の耳へ・・・
・・・アッ・アァ・・アッ・・アッ・・・・
腰を上下させ 時折回し 和恵の横に不動明王が立つ
股間に最初に犯した 赤黑い太い竿が臍にむけ
そそり立つ物を 男が手で水平に和恵の口元へ
和恵の口が向かえるように開き 大きな亀頭に舌を這わせ
顔の中へ赤黑い物が消え 男が顔を持ち和恵の口淫が
和恵を抱いている男の腕が 和恵の細いお腹を持ち
上下を誘い 和恵は男の腕の動きに合わせ 体を上下させ
刺青の男は和恵の頭を抱え 腰を動かし
・・・ もっと 強く吸えよ!! ・・・
和恵の頬がすぼまり 男の腰が激しく動き
頭を押さえたまま 男の腰が痙攣を始めるのが見え
・・・ そう 吸って 舌を使って 飲むんだよ ・・・
刺青の男は太い肉棒を顔に収めたまま 和恵に命令し
和恵を抱いていた男は腰を押し上げ 和恵の体が
何度か引くつき 刺青の男が体を外し和恵は荒い息を
吐き出して 男から体を外して 布団の上に座った
拓哉がティッシュボックスを持ち 何枚か取り出したのを
見た和恵が 手を振り 自分で股間を手当てしているのを
泰三は鏡の後ろで 嫉妬を交えた目で見ていた
「 奥さん 風呂で 体を奇麗にして ご主人の処へ 」
蹲っていた和恵が顔を上げ ほっとした表情を見せ
刺青の男が立ちあがり 男達に連れられ 和恵が姿を消して
乱れたままの布団だけが部屋の中央に残され
泰三が覗いている明るい部屋が 一度に静かに成った
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