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湯船に浸かる和恵に 男達が顔を重ね
刺青の男と和恵が唇を重ね 泰三の前に居る
拓哉と和恵の頭が消え 直樹と和恵の顔が
重なるのを 泰三は押し付けた板の隙間から
嫉妬の目で覗き 陰茎を握っていた
「 奥さん そこに座って 」
刺青の男が和恵を立ち上がらせ 露天の
平らな岩を指し 白いお尻が見え 振り向いた
和恵の股間は 浅黑い肌色の 薄黑い縦の
筋に変わっていた 泰三の陰茎が一度に膨らむ
「 座って お〇〇こ開いて 見せて 」
大柄な男が声を掛け 和恵は腰かけたまま
陰部を指先で開いて 3人の男の目に晒す
男達が顔を合わせ 直樹が頷き立ち上がり
和恵の股間に 猛った物を合わせていく
指で開いた膣に膨らんだ亀頭が合わされ
和恵は見下ろして 亀頭が膣を割広げるのを眺め
膣を押し広げ 押し込まれる肉棒の快感に
直樹の体に手を回し腰を押し付け 膣壁を
擦る大きな亀頭の刺激に 声を上げ答えて行く
直樹の大きな手が尻を掴み和恵の足が
直樹に巻き付き 和恵の体が宙に浮き
直樹が歩き始めた 駅弁スタイル
大柄な直樹に抱かれる 和恵はまるで子供の様に
直樹の肉棒に貫かれ抱かれたままで 湯船の中を
回る様に歩かれ 一歩一歩歩く度 膣の中の
肉棒が体を押し上げて来る 首に手を回したまま
喘ぎは 嬌声に変わって行き 白い光が破裂した時
直樹に抱き着き 膣の中の肉棒を強く締め付け声を上げた
・・・アッアーーー・・・ぁ・ぁ・・あー・・・
直樹は放心したように抱き着く和恵をそっと
湯船に沈め 拓哉が抱きとめ 足の間に和恵を座らせ
顔を重ねていく 舌を押し込め和恵が答え また息使いが
荒く成り 乳房の愛撫に呻きで答え 刺青の男が
露天から出て湯船に腰かけ 拓哉を呼んだ
和恵を抱いたまま 猛の傍に和恵は刺青の男の股間に
体を入れ 猛って臍を向く強張りに唇を被せていく
膨らんだ亀頭をしゃぶり 大きく口を開いて飲み込んで行く
拓哉に腰を引かれ中腰に成って 拓哉に尻を向け
肉棒に舌を這わせている時 拓哉の膨らんだ亀頭が
一度に押し込まれてくる 何度も快感に襲われた体は
今まで味わった事の無い世界に 和恵を押し上げ
刺青の男の大きな肉棒を握ったまま 声を喘ぎを嬌声を上げ
腰を押し付け 握った肉棒を喰らっていく
淫らに肉棒に舌を這わせ 食らうように肉棒を飲み込み
膣を押し広げる肉棒の動きに合わせて 腰を振り
喘ぎの声が 露天風呂の薄明りの下に流れ
板壁の隙間から 覗く泰三の耳に届けて来る
和恵の体が 露天風呂から出されて 床に敷かれた
マットに横に成っている 直樹の上に下ろされ膣の中に
直樹の猛った物を飲み込んだまま 拓哉と猛の肉棒を奉仕する
姿を見た時 泰三は3度目の白濁を吐き出して
そっと その場を後にして 自分達が予約をした部屋へ
部屋に入ると 薄暗い部屋に二組の布団が敷かれ 床の間から
一筋の煙が 香の香りを届けて来る 浴衣を脱ぎ
風呂場で股間を軽く流して 布団に入り 叶った望みの
高ぶりと 後悔を持ったまま 帰って来る和恵を待ち続けていた
目を覚まして 横を見ると布団が盛り上がり
静かな寝息が聞こえ 窓の外が明るく成り
前に見える山の緑の斜面に 太陽の光が
まるで映画のワンシーンの様に
緑の色を濃くさせて 輝く姿を泰三は見入っていた
昨日の夜の事も 夢のワンシーン
何処かで 自分に言い聞かせ 何処かで明日又
和恵が犯されるシーンを見られると 期待している自分
相反する心のまま そっと和恵の布団をずらした時
和恵が目を明け 微笑んで来た
「 お早う 」
声を出さず
大きな目が愛情の籠った瞳で語りかけて来る
泰三も声を出さずに口を動かして そのまま
和恵の唇を覆い 舌を差し入れていく 和恵の舌が絡み
静かに浴衣を開き 黄色い下着の上から乳房に 手を差し入れ
乳首を柔らかく揉み 背中に手を回して ブラジャーを外して
乳房に顔を埋めていく 柔らかな乳房を揉み 乳首を咥えた時
和恵の体が反り 喘ぎの声が漏れ 乳首が硬く成って来る
柔らかく愛撫を繰り返し 乳房の回りの赤く成った処を見つけ
陰茎が一度に硬く成り 起き上がると浴衣の帯を解き
押し開いて黄色のパンティーの脇から指を指し入れ
和恵の足が強く閉じられて 体を捩じって起き上がろうとする
強引に黄色いパンティーを引き下げ足を大きく押し開くと
諦めた様に朝の光の中 無毛の股間を晒し 縦の薄黑い筋を
見せた
「 剃ったの? 」
泰三の言葉に顔を両手で覆っていた手を外して頷いて来た
「 素敵だよ 見たかった 」
泰三が嬉しそうに股間に指を入れ何度か動かして
体を倒して膣を舌で舐め上げ 顔を埋めて膣に舌を
押し込め舌先は 膣の壁を中を小さな尖りを 舌と唇で
愛撫していると トランクスの下で雄々しく成った物に
和恵の指が触れて来た 片手でトランクスを下げ
足を使って脱ぎ捨て 再度和恵の股間に顔を埋めて
膣を愛撫していると 肉棒が暖かく 和恵の口の中に
泰三の肉棒が含まれ 亀頭を和恵の舌が絡み 顔を動かして
和恵が口淫を・・・・ 昨夜のシーンを思い出し亀頭が膨らむ
体を返し 和恵の足の間に体を入れ 足が大きく開き
腰が上がり膣が開いて 泰三を待ち受ける
肉棒を当て 一度に埋め込んだ
・・・・ああぁ・・・・・
和恵の腰が泰三を迎え 波打つように蠢く
肉棒を膣が締め付け 和恵は喘ぎ声を上げて
泰三の体にしがみつき 腰を動かしてくる
叩き付けるように腰を動かして 肉棒を深く押し込み
亀頭の先に感じる子宮に亀頭を押し付けて
泰三の腰から 陰嚢へ そして亀頭の先へ
電流の様な刺激が前頭葉を覆い
白濁が尿道から噴き出し
・・・2度3度・・4度・5度・・・
浴びせるように注ぐ 和恵の腰が泰三の腰に押し付けられ
輝く顔が嬉しそうな表情で 高い喘ぎ声を宿の部屋に
・・・・いっいいーー・・・・
子宮に浴びる熱い飛沫が当たる度 閉じた目が微かに痙攣して
泰三が荒い息で 肉棒を膣の中収めたまま 和恵を抱きしめ
目を開けた和恵が微笑みを浮かべ 愛しさに泰三は和恵の唇に
唇を重ね舌を押し込み 舌を絡め 顏を外して見つめた目で
「 愛しているよ 」
「 私も 愛している 」
輝く様な瞳で 泰三を見つめて和恵が呟いた
朝の光りが差し込む宿の部屋で 泰三は
愛しい 妻を抱きしめ そして・・・・
・・・・ また ・・・・・
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