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ガラス戸から露天風呂を照らす 小さな灯りが
部屋の中に光を送って来る
部屋の中を薄ぼんやりと 浮き上がらせ
酒井に抱かれていた 房江が起き上がり
「 真紀さん 」
孝明の体の上で 膣深く注がれて 房江達に
気取られない様に 我慢していた声を出してしまった
真紀は 孝明の物を体の中に収めたまま 余韻に
浸っていた真紀は房江に呼ばれて 顔を上げ
慌てて孝明から降りて起き上がった
外からの灯りが白い乳房をを浮かばせ
窓際に居る 房江は白い肌が外からの光に浮かび
輪郭を浮かばせるが顔の表情は見えない
「 お風呂に入りましょう 」
豊満な体が立ち上がり 外の灯りが白い肌を浮かばせ
ガラス戸を開けて 外へ出ていく 露天を照らす明かりが
房江の豊満な体を浮き上がらせて 掛かり湯をする姿が見え
真紀は 浴衣を羽織って後を追った
露天に近付き 房江が真紀を見上げ
掛かり湯をして 湯船に入り房江を見て
孝明と抱き合った 恥ずかしさを
混乱した気持ちのまま 頭を下げた
「 あの人達 二人で示し合わせたのよ
真紀さん何時頃から? 」
房江が吐き出すように言い 真紀を
淫靡な瞳で見て 聞いて来た
「 半年位前から・・・・ 」
房江が目を中空に漂わせて 頷いた
「 ご主人と比べて 家の人のはどう? 」
真紀は目を伏せて 口を噤んだ 房江が軽く笑って
「 さっき 囲炉裏でお酒を飲んだでしょう
あのお酒を飲んだ時 分かったの 家の
主人が・・・違うな・・・
二人で示し合わせたのよ 」
「 主人達が良いのなら 楽しみましょう
真紀さんも 良いでしょう 半年も付き合っているなら 」
淫靡な光の浮かぶ目で真紀を見て来る房江の目を見て
孝明に抱かれた余韻が残る真紀は頷いていた
ガラス戸が開き 孝明と酒井が露天に
掛かり湯を浴びて 妻の許へ二人が入った
「 今夜は・・・ 」
房江が孝明を真紀の横に押して
「 今夜の旦那様は・・・・ 」
真紀の横に座って居る酒井の手を引き
酒井の座る膝に 白い大きなお尻を擦り付けて
酒井の手を 大きな乳房に誘った
酒井の手が動いて 白い大きな乳房を愛撫する姿が
露天を照らす明かりに浮かび 房江は目を閉じて
乳房を揉む手の動きを受け止め 口を軽く開け
息を吐き出している
真紀の横に座った孝明が抱き寄せて来る
夫が見ている・・・ 手を振り払おうとして
夫を見ると 房江の乳房を両の手で揉み
耳に顔を付け 何か囁くのを見て 孝明の
横に座って 顔を見た 孝明の顔が寄って来る
もう何度も交わした口付け 舌の動きも
舌の感触も馴染んで来た
・・・ キス ・・・・
二人だけの世界なら 許される 今は・・・
夫の前で ・・・・
孝明の奥さんの前で・・・・
頭の後ろに手が回って来る
・・・ダメ ・・・
もう一度夫に目を送る 真紀を見る事も無く
房江を抱き 豊満な乳房を愛撫して 乳首を
指先が触っているのを見て 体の力を抜いた
唇が重なって来る 目を閉じて次を待つ
孝明の舌が軟体動物の様に軽く開く歯を押し開き
真紀の舌を追って来る 次の扉を開く合図
股間が疼いて来る 何度も交わして馴染んだ体は
夫の前では見せない奔放な事を 何度も行い
あられも無い声を 大きく出して 意識を飛ばした
快感を求めて行く 真紀の手を強張りに誘う
先ほど出したばかりの強張りが はち切れそうに
膨らんで 真紀の手を広げて来る 膨らんだ亀頭の
頭を指でなぞり 舌が孝明の舌と絡み続け
・・・ 吐息を 漏らす ・・・・
「 横川 」
夫が近寄って来た 慌てて孝明に抱き着いていた
手を外し 孝明の横に座り直した 夫が孝明の
耳元で 何か囁き
「 真紀さん・・・ 良いのか? 」
孝明が夫に何か聞いて 夫は頷いて
房江さんの傍に行き 顔を重ねていくのを
見ていた 孝明さんの指が股間に入って来る
足をそっと開いて 濡れた膣を指が形を調べるように
優しくなぞって来る
・・・・ つーーん ・・・・
鈍い刺激が 目を霞ませ 握っていた雄々しい物を
動かして孝明さんの唇を待つ 背中に回した手が
私の 小さな胸を覆い 優しく愛撫して バギナの
扉を指先がなぞって行く 息が早く成る 次は・・・
「 えーー!! 良いわよ 」
房江さんが 嬉しそうな声を出して二人で湯船を
出て行った 部屋へ行くのかな?
私は・・・
孝明さんの顔を見た 頷いた孝明さんが 露天風呂から
立ち上がって腰かける 目の前に雄々しく見える物
迷わず 足の間に体を入れて 舌先を出して亀頭を舐めて
肉竿に舌を這わせていく 私の家に来た時 長い口付けの後は
私のご奉仕 亀頭をしゃぶって肉竿に舌を這わせ
口の中へ 大きく成った物を飲み込み これが・・・
顔を動かして肉棒を前後させ 私の中へ入って来る事を
想像して 膣が濡れて来る 孝明さんが横に成った上に
私が跨り 私の下着をずらして舌が・・・
それだけで軽く逝って 何時もそこから声が抑えられなくなって
孝明さんが逝く時 私は深い闇に落とされる
ーー おおきい ーーー
凶暴に膨らんだ亀頭に軽くキスをして
口を開けて亀頭を含んでいく 口の中が広がって来る
肉竿を飲み込み 吸いながら前後に動かして
下がっている睾丸を手の平で優しく揉んで
孝明さんの手が私の小さな胸を覆って 優しく愛撫して
目の前の肉棒を閉じた目で 口の中へ
上を向いた体の中心に押し込まれる
伏せて腰を上げ 孝明さんが中腰で後ろから押し込んでくる
私が上に乗り 膣に合わせて腰を動かして
私の中を押し広げながら 入って来る物
口の中を動く 硬い肉竿に舌を絡めながら
今日は ・・・・ 膣から愛液が 零れて来る・・・
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