第10章 房江 真紀

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露天風呂から酒井に手を引かれ 房江は バスマットにに座って 白い大きな太腿を 開いて 黑く濃い陰毛の膣を晒して見せる 酒井の後ろで 孝明が露天から立ち上がり 腰かけるのが見え 酒井に笑顔を見せ 太腿をさらに大きく開き 濃い陰毛を見せ 酒井が股間に ソープを垂らして泡立て 髭剃りを手に取った 金属が肌を撫でていく 酒井の手が動く度 陰毛が肌から離れ 指先が濡れた膣に触れ 淫声を漏らした 「 腰を上げて 」 声を掛けられて 横に成り さらに大きく 足を開いて 膣を見せた  「 動かないで ・・・ 」 金属の刃が膣壁をなぞり 酒井の指が触れ 酒井の視線が 淫水を誘ってくる 吐息を漏らし 指先の動きは肉棒を求めて 動けないもどかしさに 頭を振り唇を嚙んだ 股間にシャワーを浴び 「 終わった!! 」 声が聞こえた時 秘唇を舌が舐め 膣壁を 開かれて 舌が膣壁を這い膣口の中へ舌を差し込まれ  白い太腿を大きく開いて 房江は喘ぎを上げ  硬い肉棒が開いた膣深く埋め込まれてきた 膣穴を押し広げ 膨らんだ亀頭が膣壁を押し広げ 乱暴な動きで 前後してくる 腰を上げ肉棒を喰らい 大きな乳房を 強く握られ 高い声で答え 酒井の体に手を回し 唇を塞がれ口腔内に入って来た舌に舌を絡め   強い腰の動きは膣の中、亀頭が肉棒が前後の動きを早く  強い腰の動きは房江の無毛の股間に叩き付け  抉る様に動き 高い嬌声を引き出して行った 露天風呂を照らす明かりが 波打つ湯に 光を与え 小さな息使いを真紀は堪え 露天から出た房江と夫の声が後ろから聞こえ 秘唇を孝明の指が執拗になぞって バギナから 愛液がお湯の中に溶け込んでいく ・・・うぅ・・・・ 口に手を当て 喘ぎを堪え 唇を孝明が塞いでくる 乳房を愛撫していた指先が 乳首を摘まみ  膣の扉を彷徨っていた指先が 膣口に押し込まれて ・・・あぁー・・・ 孝明の首筋に置いた顔を押し付け 耳元で 喘ぎを上げてしまう 膣穴に入って来た指先が 膣壁を刺激して 白い光を波の様に頭の中へと 送り込んで 光の輝きが 強く頭の中を 白く 白く・・・真っ白に・・・ ・・・ああーーー・・・・・・ 腰を波打たせ 荒い息で抱き着き 太い舌を口の中へ送られ 舌を絡め 首に手を回し 抱き着いた  孝明が立ち上がり 真紀を立ち上がらせて 背中を押され 背中を曲げお尻を突き出す 孝明の猛った物を秘唇に当てられ 膨らんだ亀頭が 膣口の中へと埋め込まれ 手を付いて腰を孝明に 押し付け硬い肉棒が一度に押し込まれ 呻きを上げた 湯船の中で受けた愛撫が 与えて来た白い光を 上書きする様に 快感の波が次々と頭の中へ 溢れる快感を喘ぎの声で吐き出していく  房江の白い体に夫が被さり 腰が動き 嬌声が湯船の天井から降りて来る  声を押さえていた真紀の口から ・・・いい・・あっ・・あっ・・あっ・・・ 孝明の押し込んでくる肉棒の動きに合わせ 高い喘ぎを 出して体を硬直させ 嬌声を上げた 孝明が腰に当てた手を外し 膣の中を占めていた物が 去っていく  ・・・ あっ う ・・・・ 固まった体から力が抜け 伏せた顔を上げ 房江達を見た 夫が房江の股間にシャワーを浴びせ 甘えた声で房江が 夫の手を押さえ 白い太腿が露天の灯りに浮かび 二人が立ち上がり 露天風呂へ向かって来た 房江の股間が肌色に・・・  黒く覆っていた物が無く成っている 房江を見ると 夫を指先で指して 笑って見せ 二人掛かり湯をして 真紀の隣に体を沈めて来た 孝明が 真紀の体に手を回し 露天風呂から出ると 房江が座って居た バスマットに座る様に言われ 困惑した表情で 夫に視線を送った 夫は・・・ 房江と二人 真紀に背を向け露天風呂に 入っている姿を見て 真紀はバスマットに座る 孝明がソープを股間に垂らし 膣の回りを 手の平で撫でて来る 「 剃るのですか・・・ 」 「 嫌かい ? 」 孝明が優しく 膣の上の陰毛を撫で泡立て 真紀は首を振って 足を開いた 剃刀が皮膚に触れ 膣の上の陰毛を剃り落としてくる 真紀の陰毛は 柔らかく薄く膣の上に生え 僅かの時間で  股間は生まれたままの姿に戻った
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