11章 奈々

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真紀の足が後藤の腰を挟む様に広がり 覆いかぶさった 後藤の腰が動いて、酒井の耳に、呻きの様な真紀の声が 聞こえ始め、顔が重なり真紀の腰がうねる様に動く、 後藤の背中に、細い手が回され、絨毯の上で、真紀の顔が 揺れ始めていた、後藤の腰が抉る様に真紀の股間に 押し付けられる度、子犬の鳴くような声を真紀は 上げ続け、背中に回した手が、握る様に背中を動き、 逞しい背中に、何本も赤い線が描かれ、 真紀が呻きを上げ、後藤の背中に回した手が 外されて、絨毯へ音を立てて、落ちた 大志は8年ぶりの熟女の体に、興奮していた 柔らかな体、男に愛され、快感を知った体が 大志の愛撫に、声を堪え、堪えきれずに漏らす艶声 真紀の下着を降ろした時、 我慢の限界だった 黒い陰毛に覆われた膣が開き、ぬらぬらと濡れ光った 膣壁を見た時、陰茎が膨らみ、はち切れる亀頭を 膣の中に、押し込み真紀に体を被せ、抱きしめて 腰を使い押し込んでいく、膨らんだ亀頭が、膣を割広げ 柔らかな膣壁が優しく肉棒を咥え、締め付けて来る 腰を前後させ、奥へ奥へと押し込み、真紀の足が広がり 苦悶の表情が緩み、固く閉じていた目が微かに動いた時 半開きの口から、小さな喘ぎが漏れ出して、真紀を抱く 耳元に喘ぎ声を聞かせて来る、強く押し込む度に、 声は高く成り、真紀の手が背中に回され、強くひきつけ 腰を押し付け、大志の動きに合わせ、顔が揺れた 押し込む様に膨らんだ肉棒を深く入れる度、 高い声を上げ、声のトーンが高く成った時、真紀の体が 硬直して、背中で爪を立てていた手が体から離れ、 絨毯の上に音を立てて落ちていた、 真紀の目が明き はにかんだ様な笑顔をみせ、大志は体を外して立ち上がった ・・・おくさん・・・・ 真紀の手を引き、抱き起して顔の前に猛った物を見せ 掴んだ手を、固い肉棒に誘う真紀の指が竿を握り 前後に動かして、目の前の膨らんだ亀頭を見つめ続け 大志は真紀の頭をそっと、引き寄せた、 猛った亀頭に顔を近付け、亀頭の匂いを嗅ぐ様に動かして 舌先が亀頭を舐め、真紀の愛液にまみれた肉竿に舌を這わせ 亀頭の先まで舌が動き肉棒が顔の中に、沈んでいく 口腔内の亀頭に舌が絡み、大志が腰を進め肉竿の半分程を 飲み込んで、慌てて顔を外して噎せ返る、また肉竿を 口の中へと咥え込み、顔を動かして頬が窄み、前後の動きに 水音が重なって来た、 大志が真紀の頭を持ち、肉棒を引き抜いた時、真紀は 肉棒を握ったまま、大志を恨めしそうに見上げ、 大志は絨毯に横に成り、真紀に体の上に乗るように 明るい部屋の中、お腹にワンピースのままの真紀は 躊躇して、腰を引かれ足を広げて、膣を大志に見せ 猛った肉棒に唇を被せて、顔が動いていく、 リビングの扉の陰から見つめる酒井の目に 真紀のフェラチオが正面から見え、真紀は無心に顔を動かして 握った肉棒が顔の中を出入りしていた、 真紀が呻きを上げ 腰が動き顔を反らせて、後藤の腿に顔を付け、眉根にしわを入れ 喘ぎ声を上げ始め、握った肉棒を思い出した様に咥えて また顔を外し、喘ぎ声を上げ続け ・・・・ オネガイ ・・・・ 体を振り向かせ、酒井の耳にも哀願の声が聞こえた 後藤は真紀のお尻を軽く押して、真紀は起き上がり腰を上げて 猛った物を膣に合わせ、腰を落とすと、後藤の腿に手を置き 体を上下に動かし始め、半開きの口から小さな呻きを上げ続けた 後藤が起き上がり、大きな手が乳房を強く握り、形を変え 高い呻き声を上げた真紀の顔が、振れて髪が揺れていく 背中から回された大きな指が、膣を前後する赤黑い肉竿の 上を強く擦り、後藤の手を押さえた真紀の口から ・・・・イイッー・・・・・ 後藤に背中を付け、高い声を上げ、腰は膣の中の肉棒を 味わう様に押し付け回されていた、真紀の体が押され 膣に肉棒を収めたまま、体を伏せ中腰に成った後藤の 蹂躙が始まる、肉音を立て腰を叩き付け、膨らんだ肉棒が 無慈悲に膣の中を前後していく、何度も高い呻きを上げ 押し付けられる度、呻きが続き、体を硬直させ、息を戻す度 膣の中の膨らんだ肉棒が蹂躙を続けていく 真紀を寝せて片足を上げ、酒井の目に、開いた膣を犯す 太く赤黑い物が前後を繰り返して、膣を犯す姿を見せられ 酒井は膨らんだ肉竿を手で擦り、後藤の動きに同調させて 白濁を吐き出して、そっと浴室へ入って行った
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