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膣深く夥しい白濁が襲ってくる、快感に声を上げ
何度も逝った体を硬い肉竿は無慈悲に攻め上げ
荒い息のまま後藤の動きを受け入れ、また
快感の波が真紀を襲い、白い輝きが何度もの
点滅を繰り返し、大志の腰が早く動き始め
抉る様に硬い肉棒を膣深くへと、押し込まれ
深く埋め込まれた亀頭の動きが、止まった後
子宮を熱い飛沫が襲って来た
目を閉じた瞼の裏が、スパークする様に輝き
真紀は高い声を上げ、子宮を打ちつけて来る
熱い飛沫を受け止め、意識を飛ばしていた
テーブルに置くグラスの音で、真紀は目を開け
見下ろしてくる、大志に笑顔を見せ起き上がった、
・・・ゴメンナサイ・・・・
目でティッシュボックスを指し、大志から受け取り
大志に背を向け、股間を何度か拭う、拭う度に
膣奥から白い物が流れ出て来る、真紀は立ち上がり
トイレに向かった、ウォシュレットのビデを操作して
温水で洗い流し、リビングへ戻って、下着を探し
大志にシャワーを勧めた
「 奥さん、一緒に入りませんか 」
大志の誘いに、少し顔を赤らめ、
「 先に入ってて、・・・・」
手早くテーブルの上を片付け、寝室へ向かった
寝室の扉を開けベッドを覗く、酒井は真紀がドアを
開けたのを気が付き、寝息を立てて見せ、
真紀がドアを閉めて、遠ざかる足音を聞き
寝室のドアを開け、リビングへ向かった
リビングに二人の姿は無く、浴室から声が聞こえ
浴室の前に忍び寄って、覗き込んだ
摺りガラスの向こうで、
・・・逆上せない?・・・・
真紀の甘い声が聞こえ、後藤の小さな声が聞こえた
真紀が立ち上がり湯船に入る姿が見え、静かに成って行く
二人向かい合い、湯に浸かって顔を見つめ合わせ?
顔を重ねているのか? 摺りガラスに顔を押し付けたい
衝動を抑え、浴室の前で二人の動きを探っていた
・・・きゃっ・・・
真紀の甘えた声の後、また静かに成る
水音がして後藤が湯船に腰かける姿が
後藤の股間を黑い頭が近寄って行くのが見え
真紀の頭が、後藤の股間に顔を埋めて、あの大きな物に
舌を這わせた姿が浮かび上がって来る
頭は軽く動き続け、後藤の手が真紀の頭を撫で
顔が下がって 真紀の顔が上を向いたのを
摺りガラスのこちら側から、酒井は覗き続けていた
・・・おくさん・・・・
・・・真紀とよんで・・
・・・真紀さん・・・・
浴室からの声が聞こえ
後藤が真紀の体を湯船から出して、真紀は
バスマットに座り、後藤の手が真紀の体を
撫で続け、時折、真紀の喘ぎが聞こえてくる、
・・・私が 洗ってあげる・・・
真紀が立ち上がり ソープに手を伸ばした時
・・・そのまま 体を・・・・
後藤が、バスマットに横に成り手を伸ばすのが見え
真紀が後藤の体の上に乗るのが見え、
・・・うふっ・・・
真紀の笑い声が聞こえ、摺りガラスの向こうで
動く姿が・・・・
後藤がシャワーを真紀の体に掛ける音に酒井はそっと
音を発てない様に 後ずさりして寝室へ入りドアを開け
浴室を伺った、ドアが開く音の後、真紀をお姫様抱っこをして
客室へ向かう後ろ姿と、小さな話声の後、客室の襖を締める
音が聞こえ、廊下に静けさが
酒井は足音を忍ばせ、客室の襖に耳を付け静かな部屋の
様子を伺った、襖の向こうで二人が抱き合っている
酒井は耳を襖に付け物音を探るが、静かな部屋からの
物音は聞こえない・・・・・
・・・ああっー・・・・・・・・
突然真紀の嬌声が聞こえ、酒井は襖の下に指を入れ
そっと襖を動かして隙間を作り、物音が耳の中に
聞こえて来た、荒い息使い、物を擦る音、
小さな喘ぎを、喘ぎ続ける真紀の声、
・・・まきさん・・・・・
後藤の声が聞こえ、粘膜をこすり合わせる水音の後
肉を叩く音が続き、真紀の高い嬌声を聞いて
酒井は膨らんだ肉竿を手で擦り、亀頭から白濁を
吐き出して、荒い息を落ち着かせ、真紀と後藤の
抱き合う音が聞こえる客間を後にして、
寝室へ向かった
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