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真紀の体が倒され、大志の唇が乳房を這い、脇腹を摘まみ
秘唇へと下がって来る、真紀の足が軽く開き、大志の手が
太腿を引き大きく足を開かされ、膣の上を厚い舌が舐め上げて来た
呻きを上げ、腰が跳ね、舌先が膣壁を割り舌が蠢き
投げ出した手を握り締め、快感に声を出す事を堪え口元に
握った手を当て、声を押さえていく舌先が膣穴の中へと送り込まれ
手を投げ出して、声を漏らし、大志の手は太腿を撫で続け、舌は膣穴を
犯し快感の波の波紋が、次々と白い光を頭の中へ広げて来た
大志は中腰で真紀に愛撫を加え、足の間の猛った物を真紀は見て
猛った物に手を伸ばし頭を大志の足の下に入れた
顔の上で雄々しい物が揺れ、唇を付け手を絡め、顔を上げていく
猛った物を咥え吸い上げ、手を添え動かし膨らんだ亀頭を
吸い上げ、大志の腰が動き硬い肉竿が口の中を動いて来る
口を窄め亀頭を咥え、快感に亀頭を外して、声を上げてしまった
大志が体を返し足の間に体を入れて来た、体の力を抜き
その時を真紀は目を閉じ・・・・・・・待った
はち切れるように膨らんだ亀頭を大志は手で
真紀の濡れた膣の中に押し当て、体を被せて来る
体を投げ出し大志の大きな体に手を回し、膣を割広げ
大きな亀頭が膣壁を押し開き、膣の中へと入って来る
白い光は輝きを強め、快感は嬌声を引き出してくる
膣を前後しながら亀頭は膣深くへと押し込まれ
上げていた喘ぎは、高い声に嬌声へと変わって行く
固い肉竿は膣の中を乱暴に動き、突き入れる様に
亀頭は膣深くへと叩きつけられ、静かな寝室の中
真紀の嬌声は続き、大志の手がお尻の下に差し入れられ
お尻を持ち上げられ、大志の腰が叩き付ける様に
膣へぶつかって来る、頭を振り口の端から涎を垂らし
真紀の嬌声は続き、呻きを伴い体を硬直させ、息を止めた
大志は膨らんだ肉棒をそのままにして、真紀を抱きしめ
息が戻るのを待ち、真紀の目が明いた時、優しく乳房を
握り締め、真紀の笑顔を見て抽送を再開させる
目を見開き、大志の体を手で押し上げ、顔を振り
真紀は止める様哀願を繰り返し、叶わないと判ると
握った手を振り嬌声を上げ続けていた、
何度も体を硬直させていた真紀の膣深くへ
白濁が注がれた時、悲鳴を上げ真紀は
漆黒の闇の中へ沈んで行った
目覚めた酒井は顔を横に向け、隣を見て真紀の姿を探した
起き上がりリビングへ入ると、真紀が珈琲をテーブルに置き
酒井は一口、口にして
「 昨日は? 」
真紀の顔を覗いた
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
「 後藤さんの・・・隣で・・・ 」
「 良かったか? 」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・頷いた
リビングの扉が開き、大きな体の大志は酒井の顔を見て
慌てて、目を反らせ、
「 お早う御座います 」
テーブルに座り、真紀が珈琲を差し出し
大志は頭を下げ、カップを口に運ぶ
「 来週も来るか 」
口に運んでいたカップが途中で止まり 酒井の顔を覗き見て
「 良いんですか? 」
酒井は頷いて
「 真紀が喜んでいるから、良ければ来てくれ 」
恥ずかしそうに顔を伏せる真紀を見た、大志は
「 是非!! お邪魔させていただきます 」
明るい声を出してきた
金曜、
食事が終わり、リビングの欅のテーブルにグラスを並べ
真紀は大志に視線を送り、唇を小さく舐め封を切った
赤のワインを差し出した、恐縮して大柄な体を縮め
グラスを差し出してくる、酒井は真紀の表情を窺い
ワインを取り上げ、真紀に差し出した、
「 そんなに、薦めないで 」
艶のある声で、グラスを差し出してくる
真紀の頬が赤く染まり、酒井は真紀に声を掛けた
「 そろそろ真紀・・・風呂へ・・・ 」
真紀は頷いて、浴室へ向かいシャワーの音が聞こえ
「 後藤君・・・行きなさい 」
大志が少し驚いた顔で、酒井を見た 頷いて
「 先週は、家内を楽しませただろう 今夜は私も
一緒に真紀を・・・・ 」
グラスに残るワインを飲み干し、後藤に差し出してくる
ワインをグラスに注ぎ、後藤は立ち上がり、その場で
テントを張ったトランクスだけで、浴室へ歩いて行くのを
酒井は、グラスを傾けながら、見送った
浴室のドアが開く音の後、真紀の艶の有る声が聞こえ
静かになる、酒井はテーブルのチーズを口に放り込み
浴室を窺っていた、浴室のドアの開く音の後、少しの間が開き
リビングの扉が開き、タオルを巻いた真紀を抱いた
後藤の姿が、真紀をそっとソファーに座らせ、
後藤が横に座り、二人は、酒井を見て来た
「 私も一風呂、浴びて来るから 」
酒井は立ち上がり、浴室へ向かい ドアの隙間から
二人の様子を窺った、真紀の体を抱きしめ二人の顔が
重なり、後藤のタオルの下に真紀の白い手が 滑りこんでいた
後藤が真紀のタオルの結び目を解き、明るいリビングに
白い肌が、小ぶりの乳房の薄茶の乳雲を見て、酒井は
浴室の扉を開けた
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