11章 奈々

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夫が立ち上がり、リビングの扉を開けて、浴室へ 真紀は大志と目を合わせ、大志の顔が近付いて 目を閉じて唇を合わせ、大きな舌が口腔内へと入り 唇を大志の唇が挟む様に動き、舌先は真紀の舌を追い 大志の太腿に手を這わせ、滑り込ませた指先は、熱い肉竿を 見つけ指を絡ませ、強く握り上下に動かしていく ・・・今日も・・・・  握った肉竿は真紀を隠微にさせていく 固い肉棒に貫かれ、息も絶え絶えとなった体を 若い体は、容赦なく攻めて来る、何度も絶頂を与えられ 先週は、熱い飛沫を体に受けた時、意識を飛ばしたまま 裸で、大志に抱き着いたまま朝を迎えた 脈打つように硬い鋼を握り締め、口を合わせたまま 胸元の結び目が解かれ、明るいリビングに全裸を晒し 大きな手が、乳房の形を変え堪えていた喘ぎを漏らし 乳首を大志の口が覆ってくる、大志の短髪の頭を押さえ 白い光を、閉じた目で見続け、唇を重ねられた後 顔を下げていく、目の前に膨らんだ亀頭を見て 舌先を亀頭に絡め、口の中へと膨らんだ亀頭を 含んでいく、大きな飴玉を咥えるように 口の中へ 飲み込み膨らんだ亀頭を舌で転がして 顔を上下させ、吸い上げながら肉棒への、奉仕を続け リビングの扉が開き、真紀の体は抱き上げられて 絨毯の上に寝せられ、二人の男に笑顔を見せ、 目を閉じ、全裸の体に酒井の顔が重なって行く、 大志は真紀の太腿を撫で、黒い陰りに指を運び その時を待ちわびた足は、大きく開いて行く、 乳房を大志の手が覆い、形を変え快感は声を出し 重ねた口から、小さな水音をさせ、腰が微かに動き、 膣の扉を撫でていた指先が、クレパスの中へ沈み、 親指が尖りを押しつぶすように回され、真紀の腰が跳ねる 腰が上がり、吐息は喘ぎに変わり、大志の手と 酒井の唇が乳房の愛撫を始め、乳首を指先が 唇が転がすように蠢き、真紀の手は二つの 猛った陰茎を掴んで動かし、大志の股間が 真紀の顔の傍へと近付、真紀は貪るように 肉棒に食らいて、猛った物が顔の中へと飲み込み 大志は腰を動かして、口腔内を肉棒で犯してくる ・・・ちゅぱ・・ちゅぱ・・・ 真紀の口から水音を聞き、酒井は膨らんだ亀頭を 膣を開いて埋め込み、腰を使って押し込んでいく、 肉棒を咥えていた顔が歪み、動きを止めた顔がまた 肉棒を喉奥へと含み、膣を押し広げる物の快感は 肉棒を咥えた口から呻きを漏らしていた 濡れた膣の中を前後して、赤黑い物が姿を消し 咥えていた肉棒を外して、喘ぎを真紀は上げ、 また肉棒を咥え大志と酒井の腰が動き、真紀の体を犯していく 体を波打たせ、真紀は顔を振り酒井の抽送を受け止め 高い声を上げ、体を硬直させ乱れた髪が顔に掛かり 薄っすらと汗が首筋を光らせ、白い乳房が上下に動いて 大志が真紀の太腿に手を当て、物憂げな顔で真紀は目を開け 太腿を押し開かれ、大志の体が入った時、目を開け 怯えた目で首を振り、体を被せて来る大志の体を 両の手で押し上げ、 ・・・ダメ・・・休ませて・・・・・ 切なそうな声を上げ、大志の腰が動き真紀の足が広がった 呻きを上げ、手を投げ出し顔を振り、大志の腰が動き 喘ぎを上げ始め、少しづつ足が上がり白い太腿が Mの字の形に成った時、大志の動きが早く成った、 ・・・ヌチャ・・ヌチャ・・・ 真紀の膣を出入する赤黑い肉棒に愛液が絡み、 抉る様に腰を押し込む度、子犬の様な呻きは 高い声へと変わって行く、酒井は真紀の顔の上に 股間を運び、膨らんだ肉棒を口の中へと押し込んで 腰を使い、膨らんだ竿を動かしていく、真紀の手が 竿を持ち亀頭に舌が絡み、肉棒を無理やり外して 体を反らし、喘ぎを上げた、大志は真紀のお腹を持つと 腰の動きを速めて来る、激しい肉音が続き 真紀の手が絨毯を叩き、顔を振り高い嬌声の後 足を投げ出して、荒い呼吸のまま、体の動きを止めた 真紀の目が明き大志を見上げて、微笑み、 大志の腰が動き、膣の中に猛った物が其のままなのに 気が付いて、首を振り腰を外そうと藻掻き始め 大志の抽送に体を投げ出し、顔を振り始め 肉棒が膣を前後する動きに、嬌声が続き 大志の腰が真紀の膣に押し付けられた時 ・・・・ああぁーーー・・・・ 大志の腕を掴んでいた指に爪が食い込み 大柄な大志を押し上げるように、真紀の体が反り 其のまま意識を飛ばしてしまった
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