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数秒後〘ガチャン〙っという音が響いて〘高咲〙が突然笑い始めるっ!!？
高咲美亜「くくくっひひひっあっはははっ（笑）!!?さいっこうだよっ!!？さすがニアっ!？」
高咲美亜「良いねぇ？此処っ（笑）!!!？」高咲はニンマリ笑ってそう言うと…抑えきれないといった表情を浮かべるっ!!!？
ニア「気に入ってくれた様だね？紹介した介があるよっ!!!？」
高咲美亜「ねぇ？？あれって自由に使って良いのかな？」
ニア「あぁもちろん構わないよっ（笑）!!？フレデリック自身もキミが来ることを心待ちにしていたみたいだしねっ!？」
高咲美亜「ひひひっあっはははっ（笑）!!?こんな良いデートスポットがあるなんて気付かなかったっ!!？」
高咲美亜「あぁ？先生とのデート？楽しみだなぁ（笑）!？今度はどうやってボクを喜ばせてくれるんだろう？」高咲は笑いながらそう言うと…ウォルター邸でクルクル回りながら…待ちきれないと言った表情を浮かべるっ!!!？
そして置かれてあった〘ナイフ〙を手に取るとニンマリ笑って〘少年〙をジッと見詰めたっ!!？
ニア「それにしてもお目が高いね？あれはエイミス卿の〘姪〙をフレデリックが手に掛けた時に使っていた物さっ!!!？」
ニア「そしてこの館が〘恐怖の館〙と恐れられる様になったキッカケを作った物でもあるっ（笑）!!？」少年はニンマリ笑ってそう言うと…目を細めて怪しげな笑みを浮かべるっ!!？
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