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今年の8月2日と3日に、地元でお祭りがあるのと3日にコロナ以降久々の花火が上がるということもあり、年甲斐なくいつになくはしゃいでいました。 嫁いだ先も地元だったので、実家も地元にあります。 なので実家の方が花火も近くで見られるため、仕事で疲れきった主人を置いて実家で花火を見ることに。 このときはまだ元気でした。 実家に着いた途端、母とファミレスでお昼ご飯を食べながらお互いの近状報告やら愚痴を話したりと、女子会みたいな感じで盛り上がりました。 実家が地元とはいえ、あまり帰らないようにしていたら「お姑さんのこととか久々のお仕事で疲れているだろうから、花火大会まで寝なさい」と言われ、仮眠をするとこに。 このときも1時間ちょい仮眠をしてから、夕食のお買い物をしたり一緒に録画をしてあった心霊番組を見てましたが、異常はなかったです。 ちなみにお姑さんがようやく入所をしてくれたので、自由に行動をしても良いと許可が出たばかりで、以前勤めていたものの人間関係のストレスで退社をした仕事を再スタートさせたばかりでした。 とあっという間に花火大会の時間となり、母はビールと小さな椅子を私は麦茶と小さな椅子を持って、花火が見えるという所まで行きました。 コロナ禍とはいえ、物凄い人だかりだったので基礎疾患(糖尿病Ⅱ型)があるので、マスクをしながら花火を見ました。 久々に花火を見られ、とても嬉しかったです。 花火大会も終わり、家に帰ってからスグにシャワーを浴びてから寝ることに。
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