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それから幾ばくかの時間が経過して…〘忌神〙と化した〘穿燕〙を外側から見詰めていた〘成宮〙は考えていたっ!!?
敬斗「心の声(憐れだね?公閲??今のキミはとても醜く見えてしまうよ)」
敬斗「心の声(人の身体を捨て…忌神になってまで…キミは何かを成し遂げたいんだね?)」敬斗は心の中でそう呟くと何かを憂うような瞳をするっ!!?
??「どうしたんだい?敬斗?今更怖くなってしまったのかい?」敬斗を見詰めていた少年はそう問い掛けると目を細めるっ!!!?
敬斗「いーやっ(笑)!!?全然っ!!?むしろワクワクしてるくらいさっ!!?」
敬斗「これからあれを…ボクのこの手で喰らい尽くせるんだからね(笑)!!?」敬斗はニンマリ笑ってそう言うと…フッと息を吐くっ!!?
そして身体を浮かせると…忌神の方へと〘突進〙して行くっ!!?少年はそんな〘成宮〙を見詰めながら…ポツリとこう呟くっ!!?
??「フフフっ(笑)!!?楽しみにしているよ成宮敬斗っ!!?かつて屍喰らいと呼ばれたキミの力の〘真髄〙をね?」少年はニンマリ笑ってそう言うと…霧の様にフワリと消えてその場から立ち去って行ったっ!!!?
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