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まあ運よく巨乳ネタに話しは流れて、なんとか魔法少女ネタは飽きたようだ、能天気にリリムは、レヴィの犬耳を触っていたすると「きゃあぅいぃいいいいん!!!」へんな子犬のような鳴き声がした
「こらリリム!わんこが嫌がってるだろ。やめなさい」
俺は真面目にリリムを叱りつける
レヴィを確認する「大丈夫か、ポチ?」容赦なくその辺の紙を頭に叩き込みツッコミするサナ
「おっとすまんすまん ええぇとデビルだっけななんだっけ」
「たしかレヴィちゃんよ」
「嫌ならいやとちゃんと言えよ、リリムだっていじめっ子じゃねえから、すぐやめるぞ」
「イマノハ、ソンナニ嫌デハ、ナイお」
「なんだよ??へんな鳴き声しただろ??」
「ゴ主人様 ミミ サワッテ イイヨ」
いいのかよ??しかしずっと気になったんだ、だって犬耳少女なんて、地元では一切見なかったし、どっちかというと魔獣みたいな乱暴なふさふさ亜人しかいなかっからな、こんな奇跡的な人間にケモノ耳ついたに亜人も初めて見るぜ
どうみても、さわってほしいのか耳をクイクイ動かしてよくそおぉおお俺だって、めちゃ触りたかったんだぞ、このケモノ耳つい俺はドキドキして、初めて女性の胸感触確かめる童貞みたいに指先をつんつんした
「きゃうんん♡イイカンジデス。ご主人様」
レヴィはよほどご機嫌なんか、シッポをバサバサさせた。つい俺はシッポの部分まで触ってしまう
「はぁ~はぁあ~♡」
顔赤らめて荒い息遣いするレヴィ
「どうした傷むのか?すまん」
「ソコハ。ナンカ。カラダガ、ウズウズスル」
「きゃぁああぇええ!!」
するとレヴィは急にびっくりしたように尻尾がバサバサに太くなった
「あっこらリリム尻尾を強引に引っ張るなよな」
とっさにリリムの背中を捕まえた瞬間だった
「きゃあぁああ!!なんかくすぐったいよショウやめて」
リリムは悶えながら赤面する
「はぁ???お前まで何言ってやがる??」
俺は恐れ恐れワンピースの隙間から背中を凝視した。あいからず、すぐにポキンと折れそうな体してやがるな
なんだこれは背中に黒いできものかな俺は、ついリリムの背中のできものを触ってしまう
「きゃああやだぁあやぁやめてよ、なんかここ触られると背中しびれるの」
リリムも嫌々と背中を振り俺の腕を握った
「まあ?よくわからねぇが、リリムよ?それぐらいレヴィだって、いやなんだぞ わかったか」
「わかったよ。私の背中のできものと一緒なんでしょ 大きな耳としっぽは、優しく触るよ」
リリムは、ひねくれたのか部屋に片隅でつぶやいた
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