宴の始まり

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町内会会長の森が 陽子の横に座り 酒を勧めて来た  少し酔って来てるのが解る 陽子は酒は強い 夫が余り飲まないので 最近は余り飲まなかったが 学生の頃から酒の席は好きで 皆で騒いでいた 5人の男たちが 時折陽子にボディータッチをする 対馬の手が時折乳房の上を掠り 木下が腿を軽く触れ 陽子の目が少し潤み始めていた 腿を軽く触れられ 乳房の上を時折撫でられ  軽く痺れる様な快感を感じて 唇を舐めていた そんな姿に男たちが酒を勧めて来る 受けながら 腿を軽く触られ  ・・ウフ・・ 「 駄目 」 と言いながら 手を外していた 足が少し開き 浴衣の裾が開いて  手が 直接腿の内側に当てられ 素肌を 触れて来る  膣が少し濡れ始め  「 駄目ですよ・・・ 」   手を外すが また触れられ 内腿を手が 這いまわり始め  対馬の手が 乳房を揉み始めて来た 「 駄目 !!」  手を押さえると 対馬の手が乳房を 揉み始め  「 対馬さん 駄目そんな事したら!」 手を外そうとすると 両腿に手が宛てられ  下着の際まで 進んで来ていた  「 もう 駄目です 」 体を起こそうとすると  対馬の手が 浴衣の中に入り  直接 乳房に触れられ  思わず 喘いでしまった 山川が 酒を口に含み 陽子の口に ・・・飲んで!!・・・ と合わせて来た 陽子は笑いながら 山川の体を押し  「 駄目ですよ 」 森が 酒を口に含みながら 陽子の口に合わせ 酒を注ぎ込んでくる  少し、口を開け 森を押しながら  「 やだ  飲んじゃった 」 川田が  ・・・私も・・・ と酒を含み 陽子の口に合わせて来る 陽子は川田の酒を飲み込み  「 もう おわり!!!」  言いながら姿勢を正そうとした時 山川が ・・・もう一杯・・・ と陽子の 口の中に  酒を 注ぎながら 舌を差し込んで来た  陽子が目を開け 山川を押しのけようとするが  力が入らない 山川は舌を絡ませ   陽子も鼻を鳴らして  山川の舌を受け  絡み返し 始めていた
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