宴の始まり

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対馬の手が 浴衣を割り 乳房を愛撫し始め 陽子のDカップの胸を ブラジャーの上から 手を入れ 直接揉み始めて来た 舌が絡ませられた時 陽子は喘いでいた  陽子は 昔からキスに弱い 唇が感じやすく  3人に 口を合わせられた時から 感じていた 山川の舌を受けた時から 頭の中に光が輝き  乳房を揉まれ 膣が濡れ始め 浴衣の裾が開かれ 腿に木下の手が這わされ  手の動きに喘ぐ  山川は陽子の顔を手で押さえ 舌を絡ませ続け  川田が陽子の帯に 手を掛け帯を解いて来た 陽子は慌てて山川を押しのけようと  手を動かそうとすると 対馬に 手を押さえられてしまう 木下の指が膣に差し込まれ 呻きを上げ  濡れた膣の中に差し込まれた指が  蠢いて 膣を蹂躙し  陽子の口から 喘ぎ声が 二週間ご無沙汰の体は 刺激を求め  膣から送られる快感に 腰が動き始めていた ・・・これ じゃまだね・・・ 森が ブラジャーのホックを外し 乳房が明かりの下に晒され  森が乳房に唇を合わせ 乳首を吸い始めて来た  川田が もう一つの乳首を舌で転がし 揉む様に手が乳房を 愛撫し  陽子が軽く逝き 木下がパンティーを降ろし始めた  陽子の腰が上がり白い太腿を パンティーが滑り降り  木下の動きを助け 木下の顔が下がり 舌が膣に差し込まれてきた  足を閉じ 木下の顔を挟むが舌の動きに  足が広がり始め 腰を持たれ 膣深く 舌が差し込まれた時  喘ぎ声が 大きく成り始め 明るい部屋の床に 浴衣をはだけた白い裸身が浮かび 男達が陽子の裸体に群がり 裸体の上を幾つもの手の平が 蠢いていく ・・・ああ・・・うっ・・・うん・・あん・・ 陽子の微かな喘ぎが流れ 豊満な二つの乳房を 二つの唇が乳首を啄み 股間に埋めた山川の舌は 秘唇を執拗に舌が蠢き 二本の指先が濡れた膣の中を 前後に動き 陽子の腰がうねる様に動き始めて来た 山川の舌が離れ 陽子は喘ぎ乍ら手を目に宛て  膣に受ける快感に 身を委ね体を投げだしていた
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