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ウキウキなお出迎え
あー。ただいまー。
そう言って家に帰ってきた俺に、殆ど痴女みたいな妊娠後期の母ちゃんのお出迎えがあった。
あー。堪らんな♡この母ちゃんのおっぱい♡
「お帰りなさい降魔さん。お風呂ですか?食事ですか?それとも」
勿論美味しくいただくともさ。この母ちゃん♡
ナイトガウンの下はプリプリの太腿剥き出しの、スッケスケのベビードール着ちゃって♡おっぱいほぼ丸見えだからな♡授乳ブラの破壊力♡
放っとくと出ちゃうんだよな?あー♡チューチューしたいなあ♡可愛すぎる諫早は♡
「それより、今日はトキと一緒だったな?仲よくしてたのかな?」
「ええ。それはもう」
とか言っていると、向こうからトキが、声を怒らせてドシドシやって来ていた。
「諫早さん!キッチンの酷い有様をどうにかしろと申しましたよ!圧力釜は貴女には早い!最早爆心地ですよ!あらまあお帰りなさいませ坊ちゃま!誰か!誰かある!玉体をお移しに」
「いいってだから玉体は。圧力釜の設定ミスしちゃった諫早には、あとでたっぷりお仕置きしてやろう。ちょうどいい。トキも聞いてくれ。島原の実家に行くことになった。飛行機に乗ってきていたが流石に面倒だ。トキ、プライベートジェットを買っといてくれ」
などと言ってみたら、
「長崎でございますね?でしたら寧ろ水中翼船などは如何かと。250トンクラスのはやぶさ型などは。ラグジュアリーに改装しておりますれば」
早い話がミサイル艇だった。幾らするのかな?
「船はなあ。こないだ諫早と乗ったばかりだしなあ。船は今度にしておこう。トキ、頼むぞ。じゃあ諫早♡ラブ母ちゃんと風呂に入ってこよう♡ママ乳搾り乳搾りだ♡ああああ、体が溶けちゃうなこれは♡」
「はい♡ニュルン♡」
「ああ巻き付かれちゃったぞ俺は♡転んだら大変だぞ♡」
腰をナデナデしながら奥に引っ込んでいった。
風呂場について、ふぁさっとナイトガウンとベビードールが床に落ちていた。
「あああ♡諫早のパンツ♡面積小さいパンツ♡」
ゆっくり脱ぐと、クロッチには白濁した分泌液が大量に糸を引いていた。
あー。したな?したんだな?1人でオナってたな?堪らん母ちゃんめ♡
手を握られて、風呂場に入っていった。
風呂は20畳ほどの広さで、バスタブは緩い階段状になっていた。
プールと同じような、金属の手摺りが付いていた。
バスタブの横には、キングサイズのウォーターベッドがあって、そこは諫早のヌルヌルスポットになっていた。
諫早がリモコンのスイッチを押した。リクライニングウォーターベッドが、ソファー状になっていた。
「うわああい♡」
バスンとソファーに座って、左隣に座った諫早のおっぱいに吸い付いていた。
「キュ♡ああん♡降魔さん♡降魔さん降魔さん♡」
スキ♡スキスキ♡っていうオーラを感じた。
最高に盛り上がった諫早は、目をサファイヤブルーに光らせていた。
あああ♡奪精鬼モードだ可愛い♡
「ハム♡」
あああ♡綺麗にしてくれるんだな♡
うほう♡溶ける♡
リクライニングを倒して、蛇母ちゃんと69でペロペロし合っていた。
青い霊光。知らんよ可愛ければさあ♡
大きくニパってされたそこに、俺は、
「行くよう♡私にかーえーりーなーさーいー♡」
最近、オス蛇ちゃんと呼ばれるようになったものを押し込んでいった。
「キュウウウ♡あああ♡降魔さん♡愛していましゅ♡心から♡ああ好き♡オス蛇ちゃん好き♡」
すっかりオス蛇ちゃんになっちゃったな。俺のコレは。まあいっか♡
「夫婦のコミュニケーションを深めていこう♡ああ暖かくてニュルッてしてるぞ♡諫早のメス蛇ちゃんが♡最高だぞ♡元気な双子産んでくれよ♡」
体洗いっこから子作り、いつもは2時間ほどかかる行為が繰り広げられていった。
その時、怒り心頭に達していた、稲荷山トキは、
「私です。頭取に代わりなさい。お世話になっております頭取」
携帯で、金蔵を呼び出していた。
「ええ。そうです。今回は足です。坊ちゃまは、最高級の空の旅をご希望で。ええ、ボーイング社のあれを」
ストックし、ラグジュアリーに改造していた機体の、ロールアウトを望んでいた。
「ええ。坊ちゃまがお乗り賜る機体です。努々粗相のないように」
しかし、諫早真琴のクソ蛇メスが、お腹にお子様がいるからといって、まるで本妻気取り。
先ほどは、キッチンの半分を吹っ飛ばしておきながら、「まあ大変です。降魔さんがお帰りになりますので、トキさん、キッチンの片付けをしておいてください。私体磨きましゅので♡」とか言って、暢気に保湿クリームなんぞを塗りたくっている始末。
坊ちゃまも坊ちゃまだ。ああメス蛇ちゃん♡などとお顔をドロドロに崩されて。
まあ、既に見えていたのだ。私の天通眼で、あのメスが現れた時から。
ああ!お子様だけ残して絞め殺してやりたい!あの腐れ蛇メスがああああああ!怨敵調伏!オンダキニギャチギャカニエイソワカ!
無意味極まりない呪詛を飛ばしていた。
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